広告

落語とジャズ、人形劇がフュージョン!?「ジャズと落語の狂想曲『狸さい』」が6月11日開催!

イベント情報

▲お問い合わせはこちらから▲
【PR】
▽電子帳簿保護法の準備はお済みですか?▽

パペット落語の第一人者である笑福亭鶴笑師匠と笑福亭遊喬師匠、そして桂三扇師匠がご出演される「落語とジャズの狂想曲『狸賽』」が、6月11日(土)にエルおおさか プチ・エルで開催されます。笑福亭鶴笑師匠だけでなく、笑福亭遊喬師匠と桂三扇師匠も人形を操るとか。

さて、どんな会になるのでしょうか?チラシを見ていきましょう。

広告

普段の『狸賽』とちょっと違うストーリー

クリックで拡大

古典落語『狸賽』は、落語ファンならよく知られた噺。入門したての若手がよく高座にかけている印象ではないでしょうか。ところが、今回の『狸賽』は違います。子狸が男に助けられるのは同じですが、助けてくれた男がなんと世界的に有名なジャズドラマーのアート・ブレイキーなのです。

これだけでもビックリ展開ですが、さらに六代目笑福亭松鶴師匠も登場し物語は大盛り上がりを見せます。さて、どの場面で六代目笑福亭松鶴師匠が登場するのでしょうか。それは当日までのお楽しみ!

六代目笑福亭松鶴師匠役を弟子である笑福亭鶴笑師匠が、アート・ブレイキー役を笑福亭遊喬師匠、狸のたーちゃんを桂三扇師匠がそれぞれ人形を操りながら演じます。

アート・ブレイキーのドラミングを担当するのは、ベテランドラマーのラリー・ランサムさん。ランサムさんと共に音楽を奏でるのは、ジャズピアニストの藤井信之さんとベースシストの鈴木浩司さん。このお三方も、新しい『狸賽』を盛り上げます。

可愛い人形を作成されたのは、人形劇団クラルテです。精工かつ愛らしい人形も見どころですよ。

6月11日は、ぜひ足をお運びくださいね。

広告

ジャズと落語の狂想曲『狸さい』

日時:2022年6月11日(土) 昼の部:15時開演(14時半開場) 夜の部:18時半開演(18時開場)

料金:前売り3800円、当日4300円(全席自由席)

会場:エルおおさか プチ・エル(大阪府大阪市中央区北浜東3−14) Googleマップ

主催:ジャズと落語の狂想曲製作委員会

お問い合わせとご予約:予約フォームはこちら 080-3114-0852 info@oggety.com(小川訓生