三遊亭遊喜

【取材記事】第113回 ヨセゲー「いたずら三昧」レポート

2024年11月14日、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、「第113回 ヨセゲー『いたずら三昧』」が開催されました。出演は三遊亭遊喜師匠、春風亭傳枝師匠 、立川吉幸師匠、柳亭芝楽師匠。さてさて、今回は、落語の世界の住人たちがあんない...
三遊亭遊喜

【取材記事】第112回 ヨセゲー「リンク落語」レポート

2024年10月17日、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、「第112回 ヨセゲー『リンク落語』」が開催されました。今回は、三遊亭遊喜師匠、春風亭傳枝師匠、柳亭芝楽師匠、 笑福亭里光師匠が出演。前の人が話した演目を自身の演目にリンクさ...
笑福亭羽光

青森県落語ツアーをした僕は、太宰治の【津軽】を読む~SFと落語と童貞:笑福亭羽光

青森県落語ツアーをした僕は、太宰治の【津軽】を読む 2024年7月末。51歳の僕は青森県へのツアーを行った。一人の主催者が、各地の主催者につないでくれて、7泊8日の、落語ツアーを実現したのだ。初日、福島市のパセナカミッセ2階、パセオ...
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マグナム小林

一番打者最強論~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

野球の試合でスポッとが当たりやすいのは、四番打者。強打者をこのポジションに配置されることが多いですよね。でも、マグナム小林先生はあえて「一番打者」が最強だと提唱しておられます。その理由とは…? 今回もマグナム小林先生の考察が光ってい...
三遊亭はらしょう

道化の素質~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

道化の素質 一体、いつから自分がお笑いというものに目覚めたのかを遡って行くと、最初の記憶は、四、五歳の頃、保育園の時分である。 運動会、お遊戯会、遠足など、写真を撮る機会があれば、事あるごとにアゴを突き出す表情をしていた。ドリ...
取材記事

【取材記事】第111回 ヨセゲー「こんな揉め事いやだ」レポート

2024年9月11日、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、「第111回 ヨセゲー『こんな揉め事いやだ』」が開催されました。今回は、春風亭鯉枝師匠、三遊亭遊喜師匠、春風亭傳枝師匠、柳亭芝楽師匠、 笑福亭里光師匠が出演。怒りん坊に、騙し合...
三遊亭はらしょう

落語家とYouTube~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

近頃、人気の職業といえば「YouTuber」ではないでしょうか。トークを動画にして、それを公開する。落語家と相性の良さそうに思えますが、三遊亭はらしょうさんはそうじゃないと感じるのだそう。その理由は…? はらしょうさんもYouTub...
三遊亭遊喜

【取材記事】第110回 ヨセゲー「怪談噺の会」レポート

2024年8月8日、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、「第110回 ヨセゲー『怪談噺の会』」が開催されました。今回は、三遊亭遊喜師匠、春風亭傳枝師匠、柳亭芝楽師匠、 笑福亭里光師匠、神田春陽先生が出演。ひたひたひた…と、あんな怪談、...
主催者レポート

【主催者レポート】突然の出会いから実現!怪談・コワイ噺 落語会

神奈川県相模原市を中心に活動しておられるはしもと落語会から、落語会のレポートが届きました。お知らせ記事にもした笑福亭羽光師匠と桂笑金さんの二人会「怪談・コワイ噺 落語会」は大盛況だったようです。 会場はどんな様子だったのでしょうか。...
林家染八

【特別寄稿】落語家の僕と野球:林家染八

8月20日開催の「阪急ブレーブスを思い出す会」にご出演してくださる林家染八さんが、会に向けて寄稿してくださいました。 1988年に阪急ブレーブスはオリックスに球団を譲渡されましたので、1992年生まれの染八さんは阪急ブレーブスが大活...