落語立川流所属の真打、立川わんだ師匠が大阪で落語会を開催されます。会場はご存知、此花千鳥亭。今まで大阪で公演をあまりされておられなかった立川わんだ師匠を、間近で見られるチャンスです。ぜひぜひお運びください。
令和5年1月22日(日)14時半開演、立川わんだ師匠はたっぷり3席ご披露いただけるとのこと。楽しみですね。ご予約とお問い合わせはメールで。
tatekawa346@gmail.com
お手数ですがコピペをお願いします
東京の噺家さんがなぜ大阪に?
立川わんだ師匠は、立川談四楼師匠のお弟子さんで令和元年10月に真打昇進をされました。入門後はずっと東京で活動をされていましたが、令和4年8月から故郷の名古屋を活動拠点にされています。これには深い理由が…。
実はご両親が高齢になり、離れて暮らすのは不安になったのだそう。幸い落語家は座布団があれば、そこが仕事場になりますから、意を決して名古屋にUターン。とても親御さん思いの素敵な方ですね。
名古屋と大阪は近鉄特急で一本と近いですから、大阪でも公演をしてみようと思われたとのこと。大阪のお客さんとお会いするのが楽しみだと言われておられました。
さて、そんな立川わんだ師匠から、このお知らせ記事作成のために送っていただいた写真があります。それを次の項目でご覧ください。
27世紀の爆笑王
立川談四楼師匠のもとで古典落語を学び、新作落語も手掛ける立川わんだ師匠。名城大学出身のインテリで親御さん思いの素敵な方です。
その素敵な方から送られてきた写真がこちらです。
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どういう気持ちになれば良いか、小一時間考え込んでしまいました…。
そういえば、立川わんだ師匠のキャッチコピーは「27世紀の爆笑王」。時代を先取りし過ぎる立川わんだ師匠の大阪公演、今から待ち遠しいですね。立川わんだ師匠は「面白くなかったら返金します!」とまでおっしゃっておられました。それだけ自信があるよう。
今まで感じたことのない笑いと出会えること間違いなし!ぜひ、1月22日は此花千鳥亭へお運びください。
実は1月から寄席つむぎで立川わんだ師匠の連載が始まるんです。月2回、ご自身の人生を振り返りながら落語哲学を語っていただきます。こちらも要チェックですよ。乞うご期待!
わんだ落語@大阪 2023正月
日時:令和5年1月22日(日)14時半開演(14時開場)
出演:立川わんだ(3席)
料金:予約 1500円、当日 2000円
会場:此花千鳥亭(大阪市此花区梅花3-20-17)
ご予約・お問い合わせ:tatekawa346@gmail.com(立川わんだ)