ふじかわ陽子の記事一覧│寄席つむぎ

ふじかわ陽子の記事一覧│寄席つむぎ ふじかわ陽子

ふじかわ陽子/寄席つむぎ主宰・あど屋代表

コンテンツライター、メディアディレクター
昭和52年8月31日、広島県安芸郡海田町で誕生。5歳の時、大阪府吹田市へ一家で移住。15歳で高槻市へ。
近畿大学文芸学部卒業後の平成13年4月1日、上方講談師に入門。平成17年7月から執筆業も開始。平成19年11月に病気休業、令和元年9月10日に完全廃業。以後、専業ライターに。現在、主に神戸新聞社「まいどなニュース」、TEBRA「おもしろコラム」、産繊新聞で執筆活動を行う。講演活動、イベント企画も行っている。 

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【雑感】吉原馬雀さん(元・三遊亭天歌)勝訴!そもそも師弟制度って何だ?:ふじかわ陽子

2022年12月から始まった吉原馬雀さん(元・三遊亭天歌)が元師匠である四代目三遊亭圓歌師匠を訴えた裁判は、2024年1月26日に一審判決が下った。結果は、被告は原告に80万円の賠償金を支払え。原告である馬雀さんの勝訴だ。被告による反訴は...
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あとがき~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

寄席つむぎ代表のふじかわ陽子です。この度は『林家市楼師匠と過ごした日々』をお読みいただき、誠に有難うございました。感情の整理のつもりで書いたものを、多くの方に読んでいただけたことが嬉しかったです。本当に有難うございます。 この『林家...
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【最終回】⑨夢と現の狭間で~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

令和4年11月14日に急死された林家市楼師匠。5キロマラソンの次の日に帰らぬ人になりました。突然の別れに心の整理ができないため、始めたのがこの思い出コラムです。今回で最終回を迎えます。筆者のふじかわ陽子と林家市楼師匠との思い出、じっくりお...
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【追悼】⑧墓場で稽古~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

昨年急死された林家市楼師匠。お酒のエピソードが多い方ですが、落語には真摯に向き合っておられました。今回はそのことがうかがえる出来事を。 なお、この記事では林家市楼師匠を友人として描きたいため、敬称を「くん」とさせていただきます。他、...
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【追悼】⑦死にそな師匠ランキング~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

令和4年11月13日に急死をされた林家市楼師匠。寄席つむぎ代表のふじかわ陽子とは同期で、親しくさせていただいていました。思い出は尽きませんが、今回は林家市楼師匠の可愛い面を。 なお、この記事では執筆者のふじかわ陽子が林家市楼師匠を友...
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三題噺王は桂小鯛さんに!落語と絵本のアニュアーレ2022-三題噺王、決勝戦【取材記事】

2021年から始まった「落語と絵本のアニュアーレ」も2回目を迎え、ついに1月27日に二代目三題噺王を決定すべく決勝戦が天満天神繁昌亭で開催されました。決勝戦に駒を進めたのは、6名の若手噺家です。 厳正な審査の結果、二代目三題噺王の王...
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SFをもっと身近に!立川わんだ師匠インタビュー&独演会「わんだー落語」レビュー

1月から寄席つむぎで執筆を開始された立川わんだ師匠。このわんだ師匠の大阪独演会が、令和5年1月22日に此花千鳥亭で開催されました。大阪での公演は、実に十数年ぶりなのだとか。 この独演会にお邪魔してきました。わんだ師匠からコメントもい...
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落語に恩返しがしたい!桂三幸師匠や月亭方正師匠がご出演の「落GO!企画」代表、郷進太郎さんにインタビュー

普段は公務員として働きながら、ボランティアで年に1回落語会を開催しておられる青年が東京で暮らしています。落GO!企画代表の郷進太郎さんです。 主に桂三幸師匠や月亭方正師匠が出演される落語会を今まで10回以上開催してこられたんですよ。...
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【追悼】⑥大虎を子猫に~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

令和4年11月14日に急死をされた林家市楼師匠。お酒の席でのエピソードには事欠かず、その多くがあまり良いものではありませんでした。その中でも比較的ライトなエピソードを、今回お届けします。 なお、この記事では執筆者のふじかわ陽子が林家...
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小学生が入選!落語と絵本のアニュアーレ2022「はなし画」部門審査発表

絵本の夢を追いかける!そんなイベントが開催されました。その名も「はなし画」コンテストです。落語と絵本のアニュアーレの一環で開催されました。令和4年9月24日に天満天神繁昌亭で行われた「三題噺王決定戦 1stラウンド」で披露された三題噺をモ...