桂春雨の記事一覧│寄席つむぎ

桂春雨の記事一覧│寄席つむぎ 桂春雨

桂春雨/落語家(上方落語協会 所属)

昭和39年1月28日、東京都文京区で誕生
昭和58年4月、三代目桂春団治に入門
高い美意識と向上心による端麗な高座が特徴の落語家。師匠である三代目桂春団治の華麗な羽織の脱ぎ方を継承する唯一の弟子。日本文化の豊富な知識と経験に裏付けされた高座は、観る者をも落語の舞台に立たせる力がある。
華奢であるため病弱に見えるが、健康には人一倍気を遣っているため不健康ではない。

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桂春雨

アナスタシア~麗しのタカラヅカ:桂春雨

今回はタカラヅカもたくさんの困難がありましたね。それを乗り越え無事に、今年も宝塚大劇場最後の公演を終える事が出来ました。 今回は今年最後の宝塚大劇場の演目について、桂春雨師匠に語っていただきました。すでにご覧になった方は感動がよみが...
桂春雨

雪月花~麗しのタカラヅカ:桂春雨

宝塚歌劇団のきらびやかな舞台。その中にしっとりとしたレビューがあるのをご存知でしょうか。それは「和物」と呼ばれています。 今回は桂春雨師匠に「和物」のショーについてつづっていただきました。見どころや宝塚歌劇団のこだわりについても解説...
桂春雨

よろこび~麗しのタカラヅカ:桂春雨

今、最もチケットが取れない上方落語家のイベントが、「花詩歌タカラヅカ」です。前回は誕生の経緯を桂春雨師匠にご紹介いただきましたが、今回は本番について。思うように事が進まない中、更なるトラブルに巻き込まれます。 果たして、桂春雨師匠は...
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たしなみ~麗しのタカラヅカ:桂春雨

みなさんは「花詩歌タカラヅカ」をご存知でしょうか。落語家が中心となり、宝塚歌劇団の演目の一部をご自身たちで上演しておられます。ファンアートの一種ですね。桂春雨師匠も花詩歌タカラヅカの一員。「小石川みや美」という芸名で、メイクをほどこしドレ...
桂春雨

初舞台~麗しのタカラヅカ:桂春雨

宝塚音楽学校を卒業した生徒たちの初舞台、これは新タカラジェンヌだけでなくご贔屓さんたちにとっても大切な舞台です。しかし、今年はコロナの影響で初舞台が延期に。その分、大いに盛り上がったとのこと。 桂春雨師匠にその時の様子をつづっていた...
ふじかわ陽子

東京はTOKYO?桂春雨師匠インタビュー!第156回春雨の会@らくごカフェ

大阪を中心に活躍中の桂春雨師匠。古式ゆかしい大阪弁を話されるので大阪生まれのように思われますが、実は東京生まれ。その故郷東京で小さな寄席を約30年も続けておられるとのこと。 今回は桂春雨師匠と東京と10月12日開催の『第156回春雨...
桂春雨

みちびき~麗しのタカラヅカ:桂春雨

今回の影響を受け公演も大幅に減ってしまった宝塚歌劇。ついに開演の時が来ました。約半年ぶりの宝塚大劇場での公演。待ちに待ったファンには嬉しいニュースでした。 もちろん桂春雨師匠もそのファンの一人。今回はそんな宝塚大劇場をご案内ください...
桂春雨

花のみち~麗しのタカラヅカ:桂春雨

宝塚歌劇観劇の気持ちを高めるもの。桂春雨師匠にとってそれは、阪急宝塚駅から大劇場へ続く道なのだそう。その道の名称は「花のみち」。 今回はこの「花のみち」の見どころや、宝塚大劇場周辺での楽しみについて桂春雨師匠に教えていただきます。宝...
桂春雨

たかなり~麗しのタカラヅカ:桂春雨

あなたは宝塚歌劇をどこで観るのがお好きでしょうか。DVDでしょうか?それともインターネットライブでしょうか?やっぱり、一番良いのは宝塚大劇場での観劇ですよね。 今回、桂春雨師匠に宝塚歌劇団の劇場についてつづっていただきました。宝塚大...
桂春雨

ありがたみ ~麗しのタカラヅカ~桂春雨

緊急事態宣言が解除され、社会が徐々に動き始めてきました。宝塚歌劇団も同じく動き出したようです。その喜びを桂春雨師匠につづっていただきました。 残念なことに、こちらのコラムをご執筆いただいた2020年7月下旬と現在では状況が変わってき...