六代目笑福亭松鶴

笑福亭鶴光

⑮レギュラーやで~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ドラマ『どてらい男やつ』に出演するまで、六代目笑福亭松鶴師匠は知る人ぞ知る落語家でした。どうしてもテレビの影響は強いもの。一番弟子の仁鶴師匠の方がネームバリューがあったそうです。そのため、六代目笑福亭松鶴師匠は悔しい思いをされてたことも…...
笑福亭鶴光

⑭ネタ?真実?~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

六代目笑福亭松鶴師匠は仰天エピソードが多い方としても有名です。でも、本当にあったのか疑いたくなるエピソードも存在します。というのも、楽屋雀たちが面白おかしく脚色することがあるからです。 さてはて、今回笑福亭鶴光師匠がつづってくださっ...
笑福亭鶴光

⑬青色は何色?~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

六代目笑福亭松鶴師匠といえば、多くの逸話をのこしたことでも有名です。その中でも鶴光師匠が印象に残っているものをつづっていただきました。これは大変だ……。 落語界は徒弟制度であり、上下関係が厳しい世界。師匠に逆らうことなどできません。...
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笑福亭鶴光

⑫無謀~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

嘘を吐くようになった六代目笑福亭松鶴。しかし、奥様である「あ~ちゃん」は気丈に振る舞いました。ついには……。こんなんアリかいな……。 笑福亭鶴光師匠の笑いあり涙ありのエッセイコラム、第12回のスタートです。いやはや、本当に鶴光師匠お...
桂春若

⑧神戸柳笑亭その2~師匠三代目桂春団治と見た風景~桂春若

昭和47年11月8日に杮落し公演が行われた「神戸柳笑亭」。今見るととても豪華な出演者の寄席でした。この日を皮切りに、「もとまち寄席恋雅亭」と名称を変えながらも令和2年4月まで48年間続きました。 柳笑亭にまつわるドラマも多くあったそ...
笑福亭鶴光

⑪恋は恋~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし~笑福亭鶴光

嘘が嫌いで真っ直ぐな性格の六代目笑福亭松鶴師匠。その松鶴師匠がついに嘘を…。これには弟子である鶴光師匠も困惑しました。さて、松鶴師匠が嘘を吐くきっかけとなったできごととは? 人間味あふれる六代目笑福亭松鶴師匠の在りし日の姿が、目に浮...
笑福亭鶴光

⑩無礼講~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし~笑福亭鶴光

ドラマ『どてらい男(やつ)』の出演が決まった六代目笑福亭松鶴師匠。上機嫌で出前を取ることになりました。その時、鶴光師匠が六代目笑福亭松鶴師匠から教わったこととは? ほっこり温かい気持ちになって、前向きになれると大好評、笑福亭鶴光師匠...
桂春若

⑦神戸柳笑亭、その1~師匠三代目桂春団治と見た風景~桂春若

大阪市中央区東心斎橋で昭和47年2月に誕生した落語の定席「島之内寄席」。長らく落語専門の定席が大阪になかったため、落語家悲願ともいえる定席でした。 そして、同じ年の11月神戸で新たな寄席が誕生します。その寄席こそ「神戸柳笑亭(こうべ...
笑福亭鶴光

⑨言い訳~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ドラマ『どてらい男(やつ)』の出演オファーがあった六代目笑福亭松鶴師匠。高座一筋の六代目笑福亭松鶴師匠は断ると思いきや、二つ返事で快諾です。その時、そばにおられた若き日の笑福亭鶴光師匠に松鶴師匠は出演を決めた理由を話してくださったそうです...
笑福亭鶴光

⑧芸人は売れてなんぼ~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

師匠の熱い志を受け継ぐのも弟子である一方、お茶目な部分をよく知っているのも弟子です。笑福亭鶴光師匠の師匠・六代目笑福亭松鶴師匠も名人の一面以外にもお茶目な部分があったそうです。 六代目笑福亭松鶴師匠がお茶の間でも親しまれるようになっ...