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注連縄飾り~鉄道写真:桂小梅

桂小梅

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桂小梅さんから鉄道写真が届きました。1月に入ったという事で気分はお正月。今回頂いた写真にも小さなお正月を見つけちゃいました。

関西からでも行きやすい場所ですから、桂小梅さんの鉄道写真で気になったら実際に行ってみるのも良いかもしれません。懐かしい車体の写真と一緒に、旅気分をお楽しみください。画像はクリックすると大きくなります。

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注連縄飾り

関西からちょっと足を伸ばすと、ノスタルジックな駅舎や国鉄車両を見ることができます。

その中でも岡山とB級グルメのホルモンうどんで有名な、津山をむすぶ津山線はほぼ100%の確率で古い車両に出会えます。

一番多いのが国鉄首都圏色。
車体がオレンジのちょっと赤っぽい色なので鉄道マニアから”タラコ”という愛称で呼ばれています。

他にも赤色と肌色の『国鉄急行色』朱色と肌色の『国鉄一般色』とバラエティ豊富。

沿線には浄土宗開祖の法然上人(しょうにん)生誕の地、誕生寺や亀の形をした亀甲(かめのこう)駅の駅舎など面白いところが数々あります。

建部駅は懐かしい古い駅舎で、山口から大阪へ帰る途中に立ち寄ったら偶然注連縄飾りをしていました。

映画『男はつらいよ』の終盤で、団子屋がお正月でバタバタしている中、寅さんが独り駅の中でウトウト居眠りしてそうな・・・
そんな趣がありますね。

2020年 1月撮影 普通列車 建部駅
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小梅さんはInstagramも(https://www.instagram.com/koume_katsura/)も随時更新中。こちらにも素晴らしい写真を多く投稿中。要チェックです。