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心の盾~露の眞のアイドル愛:露の眞

露の眞

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8月16日(月)に開催予定の第2回寄席つむぎ落語会にも出演される露の眞さん。
6月に発売されたばかりのNMB48の新曲も全力で楽しんでいるみたいです。
不安になった時に聴くという山本彩さんの楽曲。落語家として露の眞さんはどんなことを感じたのでしょうか?

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心の盾

7月は彩様やNMB48のライブがたくさんありますが、有り難き事にすべて仕事と重なってしまいました。

コロナですっかり忘れておりましたが噺家も基本土日祝はお仕事を頂いている事が多いのです。でもそれだけ今落語界の仕事も復活したきたという事か!嬉しき悲鳴です。

落語を精進して、仕事に全力投球するからこそ、ライブに行けた時さらに楽しめる!てなもんです。そう言い聞かせて7月も一つ一つの仕事に感謝して一所懸命務めます!

ただやっぱり心は枯渇するので、

今月は在宅時代のようにCDや映像で心を潤わしています。

6月に発売されたNMB48の「シダレヤナギ」はCDが擦りきれんばかりに聴き倒してます。現代はスマホでより手軽に音楽を楽しめますがCDで聴くのも中々オツなものです。

余談ですが「シダレヤナギ」。

サビのダンスが好きで真似しようとしてみたんですが私がやると「阿波おどり」になってしまいます…。

そこで上方落語界のアイドル(自称)・露の瑞ちゃんに踊ってもらったんですが、瑞ちゃんがやるとワカメのモノマネになります。

ダンスってほんまに難しい。。

本家のNMB48をご覧ください。

【Dance Practice】シダレヤナギ / NMB48

定点映像やからよりすごさがわかります。

もうスッポンにも失礼なくらい月とスッポン!

こんなにもダンスを可愛く、時にカッコよく表現するアイドルってやっぱり凄いです!


そして山本彩さまのアルバムも聴き倒してます!前々から「心の盾」という曲がすごく好きで、不安になった時に聴いて鼓舞してます。

心の盾 / 山本彩

(歌詞引用)

心までも支配はさせない盾を持て

(『心の盾』山本彩、作曲作詞・山本彩)

もうこの一文にすべてが撃ち抜かれます。

きっとこれまで色々な事を経験してきたであろう彩ちゃんが歌うからこそ、尚更言葉の強さが増します。

私の噺家としての経験はまだまだ浅いものですが、でもそれなりに色々あります。

たまに信頼関係のない、見ず知らずの方から『意見』という名の『暴言』を受けたりする事があるんです。「女流なら華やかになれ!」「もっと女を磨かな誰もお前の噺はきかん!」とか。

まぁそれは言われ過ぎて聞き流せるようになってきたんですが、師匠から教わった事、露の五郎兵衛一門の哲学、自分の目指したい方向性。

それらを根本から否定される事も若輩ながらあって、全部真に受けて精神的に大ダメージを受けた事があります。

すべてスルーすればええんですけど、

でも頑なになりすぎてお人の話をすべてシャットアウトするのもいけない気もします。

「素直でないこと」「柔軟性がないこと」

は噺家である前に、人間として成長しないと修行中によく師匠から言われました。

でも最後に「自分の芯は持たなあかんで」と仰るのです。

矛盾してるのでは?って当時正直思ってましたが、最近ちょっとだけわかるようになってきました。どうわかったか説明するのは難しいのですが…。

これって「心の盾」やと思うのです。

受け入れていいものと、

受け入れては行けない線引きがわかるようになってきた、と言えばいいのでしょうか。

色々言われて悩んで、自分の守るべき「芯」が少し見えてきたとも言えるのか。

逆にいえば前はまだ「芯」ができてなかったのかもしれませんね。

そう思うと迷って悩むのは成長できる良い機会なのかな。

いやでもただの暴言はほんまにやめてほしいですが(^_^;)

私をゼロから噺家にしてくださったのは師匠であり、露の五郎兵衛一門です。

その精神を少しでも引き継いで、生意気ながら後世に残していきたいとも思います。

そこに私自身がこれから作り上げていく信念も、いつか含められたらいいなあ。。

きっとどの業種の方も、どのご一門の方も、そのような心の盾を持っていらっしゃるのでしょう。

そんな「心の盾」を持つ勇気をくれる曲。

これからもずっと大切に聴いていきます!