桂枝女太 ⑬光明~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家は不安定な職業。先が見えない不安に押しつぶされそうになった、若き日の桂枝女太師匠は落研時代の先輩の一言で立ち直ります。そして、様々なものにチャレンジしていったのだそう。 今回は20歳ごろの桂枝女太師匠のチャレンジについてつづっ... 2020.11.06 桂枝女太
桂枝女太 ⑫廃業・・・か?~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家は何の保証もない職業。仲間はいるものの、基本的に自助を求められ、ある意味孤独です。不安が大きくなった時、若き日の桂枝女太師匠はある決断を下そうとします。その決断を覆したのは、ある人の一言だったとか。 好きなことを仕事にする人な... 2020.10.23 桂枝女太
桂枝女太 ⑪落語家として2~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家の初高座は、勉強会や地域寄席が通常です。しかし、桂枝女太師匠は営業で初高座をふんだそう。しかもトリの前のかぶりで。なかなかあり得ることではありません。 順調なスタートを切ったかのように思える桂枝女太師匠ですが、壁にぶち当たりま... 2020.10.09 桂枝女太
桂枝女太 ⑩落語家として1~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家の初舞台といえば、勉強会が多いもの。寄席の最初の出番前も多いんですよ。しかし、桂枝女太師匠は違ったようです。まさかの……。これはなかなかないでしょう。 桂枝女太師匠の稽古への考え方も今回はつづられています。プロとアマの違いにつ... 2020.09.25 桂枝女太
桂枝女太 ⑨稽古その3~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 思い描いたプロの稽古と違った。桂枝女太師匠は五代目桂文枝師匠からの稽古に肩透かし。これが正解なのか思い悩みます。そして、入門当時の自身の師匠の年齢もキャリアも越した現在、枝女太師匠なりの答えを迷いながら出します。 今回は稽古について... 2020.09.11 桂枝女太
桂枝女太 ⑧稽古その2~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家にとって落語の稽古は大切な仕事です。この稽古がないと高座に上がれませんから。上がったとしてもお客さんから「金返せ」なんて言われてしまいます。 桂枝女太師匠もプロの落語家になったのだから、プロの稽古を体験したいと考えていました。... 2020.08.28 桂枝女太
桂枝女太 ⑦稽古その1~師匠五代目桂文枝と歩んだ道~桂枝女太 落語の稽古は落語家にとって大切な仕事。稽古方法は一門によって様々で、桂枝女太師匠の師匠である小文枝師匠(当時)はこのような稽古をされていたそうです。さて、どのようなものだったのでしょうか。 懐かしい思い出が何だか切ない、桂枝女太師匠... 2020.08.14 桂枝女太
桂枝女太 ⑥しくじり~師匠五代目桂文枝と歩んだ道~桂枝女太 新人は失敗がつきもの。失敗を繰り返して成長をしていきます。当然、落語家も入門したての弟子は失敗だらけ。今では考えられませんが、桂枝女太師匠もそうだったとのこと。 一般的な会社勤めと違うのは、こんなことも失敗つまり「しくじり」になると... 2020.07.31 桂枝女太
桂枝女太 ⑤修業~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家の弟子の仕事には、どのようなイメージがあるでしょうか。客席から見ていると、あまりピンとこないかも知れません。その答えを桂枝女太師匠につづっていただいています。 楽屋での仕事や過ごし方、今まで知らされていない世界がそこにはありま... 2020.07.17 桂枝女太
桂枝女太 ④弟子生活~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 昭和52年元旦に五代目桂文枝師匠(当時、小文枝)から芸名をいただいた桂枝女太師匠。本格的な弟子修行が始まったのは、高校を卒業してからでした。一般社会とは全く違う世界、戸惑いの連続だったそう。 客席やテレビの前からではうかがい知ること... 2020.07.03 桂枝女太