桂枝女太 ②入門~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 別れを経験するには、出会いが必要。五代目桂文枝師匠が亡くなる28年前、桂枝女太師匠は入門しました。五代目桂文枝(当時、小文枝)師匠に入門したいと思った理由や、入門の経緯を言葉にしてつむいでいただいています。 関西大倉高等学校・オチケ... 2020.06.12 桂枝女太
笑福亭純瓶 ほんの少し知っていると楽しさ倍増 ② ~落語「へっつい幽霊」のお話~笑福亭純瓶 寄席や落語会で夏によく高座にかけられる噺といえば、『へっつい幽霊』ではないでしょうか。奇想天外な怪談噺で、落語ならではといったあらすじです。誰もが「ありえんやろー」と思うもの。 しかし、事実は小説より奇なり。実は……。それを笑福亭純... 2020.06.11 笑福亭純瓶
イベント情報 公演情報~笑福亭里光師匠・6月 笑福亭里光師匠から公演情報が届きました。今からとても楽しみですね! ヨセゲー#62 2020年6月11日(木) 日時:6月11日(木)19時開演 場所:東京神保町らくごカフェ 料金:前売り1,800円、... 2020.06.10 イベント情報
笑福亭里光 東西の違い~上方落語家、東京で修行する:笑福亭里光 笑福亭鶴光師匠の二番弟子で、東京にて活躍中の笑福亭里光師匠。師匠譲りの叙述的な落語も、笑福亭お家芸の爆笑ネタも幅広くこなす新進気鋭の落語家です。 この時点で「あれ?」と少し違和感を覚えられないでしょうか。「笑福亭なのに東京?」と。実... 2020.06.10 笑福亭里光
笑福亭仁嬌 白黒テレビとプロレス入門~落語とプロレス:笑福亭仁嬌 落語家にプロレスファンは多いのですが、その中でも笑福亭仁嬌師匠は50年以上にわたるプロレス愛好家です。上方演芸界で「プロレスファンといえば?」と質問をしたら、恐らく一番に名前が挙がるほど。 その仁嬌師匠にプロレスとの出会いを振り返っ... 2020.06.09 笑福亭仁嬌
笑福亭鶴光 ②入門~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 角座の楽屋へ入門志願に訪れた若き日の鶴光師匠。しかし、のちの師匠となる六代目笑福亭松鶴師匠を怒らせてしまいます。その理由は「名前を間違えたから」。これは断られると思ったら、こはいかに。奇跡(?)の大逆転が起き、入門が許されました。 ... 2020.06.08 笑福亭鶴光
桂米左 ①自己紹介~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左 「古き良きものを守る」、噺家といえばこのイメージがあるのではないでしょうか。その中でも、桂米左師匠は特に古き良き昭和を愛する噺家です。「米左」なのに「右」に出る者はいないほど。 その米左師匠の師匠は人間国宝の三代目桂米朝師匠。今回の... 2020.06.07 桂米左
桂春若 ①春団治に入門~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若 三代目桂春団治師匠の四番弟子、桂春若師匠の思い出コラムです。四番といえば野球なら長打力の最強打者。三代目桂春団治師匠と春若師匠を強く結びつけたのも、野球だったそうです。 上方落語界の野球チームでのほのぼの(?)エピソードも交えた、春... 2020.06.06 桂春若
桂枝女太 ①訃報~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 上方落語協会広報誌『んなあほな』の3代目編集長・桂枝女太師匠のコラムが『寄席つむぎ』に登場です。 枝女太師匠は五代目桂文枝師匠の10番弟子で、関西大倉高等学校在学中に入門を許されました。以後、43年間真摯に落語と向かい続けます。その... 2020.06.05 桂枝女太
笑福亭純瓶 ほんの少し知っていると楽しさ倍増① ~落語「夢八」のお話~笑福亭純瓶 笑福亭純瓶 師匠は、鶴瓶師匠門下の落語家。優しい語り口と温かい笑顔が印象的です。落語にちなんだ場所を歩く企画もされておられ、普段の生活と落語を結びつけることを得意としています。 その純瓶 師匠が一心に取り組んでおられるのが「怪談」で... 2020.06.04 笑福亭純瓶