上方落語

笑福亭羽光

どうやら50歳まで生きられそう~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は昭和47年生まれ。今年50歳を迎えられます。人生100年時代の折り返し地点ですね。この折り返し地点を迎えるにあたり、感じられたことがあるのだそう。それは…。 今回も笑福亭羽光師匠の独特の感性が光ります。じっくりお読み...
佐藤裕子

第90回北野田駅前寄席~駅直結!喬介師匠の魅力たっぷりの落語会

大阪・難波駅より南海電鉄(高野線・急行電車)で所要約20分、和歌山方面に南下したところにある北野田駅。一ヶ所のみの改札を出て道なりに左側に進むと、アミナス北野田というビルにつながる通路に出る。 そのビルの3階にある堺市立東...
笑福亭羽光

かつて珍来という店が尾久にあり僕らは落語会した~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

落語家の仕事場は演芸場だけではありません。公民館や時には料理屋も会場になります。専用の会場でない分、手作りの温かみがあり思い出に残りやすいものです。笑福亭羽光師匠にも思い出に残る会場があるのだそう。振り返っていただきました。 笑福亭...
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三遊亭遊喜

【取材記事】第86回ヨセゲー「怪談噺の会」レポート

本の街・神保町にある「らくごカフェ」。らくごカフェでは毎日、落語にまつわる様々なイベントが開催されています。「ヨセゲー」もそのひとつ。毎月、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・柳亭芝楽師匠・笑福亭里光師匠を中心としたメンバーが集結、様々なテー...
笑福亭羽光

相談出来ない老人と新興宗教~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

安倍元首相が暗殺され、にわかに注目されるようになったカルト宗教。自分はこんなものに引っ掛からないと思っていても、案外身近にあるものです。笑福亭羽光師匠もそう感じることがあったのだそう。詐欺にも思えるカルト宗教の勧誘に引っ掛かる人は、あるこ...
桂三実

後輩に稽古~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

桂三実さんの野望をつづるエッセイ、『名古屋から大阪にやって来ました』。今回の野望は「後輩に稽古」なのだそう。でも、稽古をつけられるほど上手になりたい、というわけではないと桂三実さんは言います。さて、真の目的は? この野望が叶う日が訪...
笑福亭里光

なってしまった~上方落語家、東京で修行する:笑福亭里光

落語家に入門すると、まず前座修行を行います。お茶くみからスタートし、狭間を体験し、最終的には「立て前座」になるのだそう。この「立て前座」の時の思い出を、笑福亭里光師匠につづっていただきました。色々と権限が増えるよう。それは…。 今か...
笑福亭羽光

平和ボケした落語家の幼少期~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

2020年初旬より始まったコロナ禍により、生活は一変。しかも今年の2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻により、日本人の暮らしは一層辛いものになってきました。こちらについて笑福亭羽光師匠がご自身の考えをつづってくださいました。幼少期の...
笑福亭羽光

延長線上の人生~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

年齢を重ね若いころと変わったと思っていても、実はあの頃と変わらないと気付く瞬間はないでしょうか。笑福亭羽光師匠は、そう感じた瞬間が先日あったのだそう。それは日本海側にある3県を巡っている最中に訪れたといいます。さて、どんなシチュエーション...
笑福亭里光

慣れですかね~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

笑福亭里光師匠の前座時代をつづっていただいている『上方落語家、東京で修業する』。入門して最初は「お茶くみ」からスタートし、徐々にさせてもらえることが増えていきます。今回は遂に、先輩方の着物を畳んだり、お囃子の太鼓を叩いたり。さて、若き日の...