上方落語協会

笑福亭鶴光

⑨言い訳~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ドラマ『どてらい男(やつ)』の出演オファーがあった六代目笑福亭松鶴師匠。高座一筋の六代目笑福亭松鶴師匠は断ると思いきや、二つ返事で快諾です。その時、そばにおられた若き日の笑福亭鶴光師匠に松鶴師匠は出演を決めた理由を話してくださったそうです...
桂米左

⑥内弟子~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

落語家の修業といえば、内弟子が当たり前の時代もありました。しかし、現代で内弟子修業を経験している落語家はほとんどおられません。 桂米左師匠は米朝師匠のもとで内弟子修業を送った、今では珍しい落語家です。さて、どのようなものだったのでし...
桂春雨

さいかい~麗しのタカラヅカ~桂春雨

自粛要請で公演中止になっていた寄席も徐々に開催されるようになりました。そして、宝塚歌劇団もまた公演再開です。その喜びを桂春雨師匠につづっていただきました。この喜びを一緒に味わいましょう。 ファンしか知らない符丁もこっそり教えていただ...
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露の眞

「近畿十番勝負2019」&「I’m ready」~露の眞のアイドル愛:露の眞

家からアイドルを応援するファンのことを「在宅組」と呼ぶのをご存知でしょうか。露の眞さんもこの「在宅組」でした。でも、あることがきっかけで現場でアイドル達を応援したいと思うように。(そのいきさつはコチラから) 思い切って現場に飛び込ん...
笑福亭鶴光

⑧芸人は売れてなんぼ~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

師匠の熱い志を受け継ぐのも弟子である一方、お茶目な部分をよく知っているのも弟子です。笑福亭鶴光師匠の師匠・六代目笑福亭松鶴師匠も名人の一面以外にもお茶目な部分があったそうです。 六代目笑福亭松鶴師匠がお茶の間でも親しまれるようになっ...
笑福亭鶴光

⑦島之内寄席~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

落語は伝統芸能。弟子は師匠から様々なことを教えてもらい、芸を引き継いでいきます。引き継ぐのは芸だけではありません。熱い「志」も引き継ぐのが、伝統芸能・落語ではないでしょうか。 今回は六代目笑福亭松鶴師匠から鶴光師匠に伝えられた「志」...
桂米左

⑤入門後~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

桂米朝師匠の19番目のお弟子さんである桂米左師匠。その桂米左師匠が入門したのは、今から36年前のこと。芸歴37年目にして、入門当初のことを思い出していただいています。 内弟子なのか通い弟子なのか?芸名の由来は?そして、桂米朝師匠から...
桂春雨

うぶごえ~麗しのタカラヅカ:桂春雨

繊細華麗な高座で多くの人を魅了した三代目桂春団治師匠。その志を受け継ぐ桂春雨師匠もまた、繊細華麗な高座の落語家です。春雨師匠の繊細華麗の源の一つが、宝塚歌劇だそう。 今回は春雨師匠に宝塚歌劇団の誕生について解説していただきました。ま...
露の眞

「牛ほめ」が好きなアイドル~露の眞のアイドル愛:露の眞

NMB48のファンである露の眞さん。応援はいつも自宅でしていた露の眞さんに、あるアイドルが背中を押してくれました。それは落語ファンにも伝えたいことでした。 露の眞さんのコラムを読めばあなたも誰かの応援に行きたくなるかも知れません。 ...
笑福亭仁嬌

反則を楽しむ~落語とプロレス:笑福亭仁嬌

上方落語界でプロレスマニアといえば、笑福亭仁嬌師匠です。小学6年生のころにお母さんから贈ってもらった誕生日プレゼントは秋田書店『プロレス入門』。今も大切に笑福亭仁嬌師匠が持っておられるこの本には、実は続刊が出ていたそう。 今回は『続...