桂米紫/落語家(上方落語協会 所属)
昭和49年3月20日、京都市で誕生
平成6年3月16日、桂塩鯛(当時・桂都丸)に入門、都んぼの名をもらう。
平成22年8月6日、四代目桂米紫を襲名。
平成11年NHK新人演芸大賞、平成21年文化庁芸術祭新人賞受賞ほか
主な会は「米紫の会」「ごにんばやしの会」ほか
情熱的でドラマチックな高座で一見クセが強いように思えるが、裏には深い哲学が隠されてる。「米紫さんでなければ」というコアなファンが多く、その輪は徐々に広がっていっている。演劇にも取り組み、劇団「仏団観音びらき」の一員でもある。映画に造詣が深く、映画に関するコラムを寄稿することも。愛猫家で、スコティッシュフォールドのめんちぼうるを溺愛している。