ふじかわ陽子

猫を被るか、猫を喰らうか――落語『仔猫』が映す、欲と仮面の歪み

昨今、猫は可愛い存在として消費されがちです。しかし日本語の中に残る猫の姿は、必ずしも愛玩の対象ではありません。家の内と外を自由に行き来し、昼と夜でまるで別の顔を見せる。その振る舞いは、どこか油断のならないものとして受け止められてきました。落...
特集記事

高槻で落語が聴ける6つの会|高槻らくごMAP【2026年版】

高槻で落語が聴ける場所を探している人のために、現在定期的に開催されている落語会をまとめました。高槻には寄席はありませんが、ホールでの本格的な落語会や老舗旅館のお座敷寄席、市民が出演する落語会など、街のあちこちで落語が楽しまれています。この記...
ふじかわ陽子

【データ公開】寄席つむぎ総合アクセスランキングTOP10!数字で見えた、読者の本音

令和2年6月1日に産声を上げた寄席つむぎは、現在750本を超える本数を公開しています。今回はこの中から、よく読まれている上位10本の記事を紹介します。あなたの思い出に残っている記事はランクインしているでしょうか?それでは記事を見ていきましょ...
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ふじかわ陽子

【特別記事】寝たきりの愛猫が教えてくれたこと――絶望を希望に変えた、ある家族の4年間の物語:ふじかわ陽子

こんにちは。「寄席つむぎ」主宰のふじかわ陽子です。今日は、いつもの演芸記事とは少し違う、ある「命」のお話をさせてください。落語が人間の「生きる姿」を描く芸であるように、私はこの場所に、綺麗事だけではない命の営みも残したいと思いました。助から...
運営からの連絡帳

令和8年度の寄席つむぎ

大変ご無沙汰しております。寄席つむぎ主宰のふじかわ陽子です。しばらくの間、更新が滞っておりましたこと、まずはお詫び申し上げます。そして、その間も変わらず気にかけてくださっていた皆さまに、心より御礼申し上げます。立ち止まる時間を経て、寄席つむ...
イベント情報

【喜楽館・昼席】桂三若師匠が挑む怒涛の7日間!「人情噺」の名作を日替わりで一挙公開

2026年4月6日(月)より、桂三若師匠による「喜楽館で人情噺」が開催されます。なんと7日間、日替わりで人情噺の名作を披露するという、まさに三若師匠の真骨頂ともいえる挑戦的な公演です。上方落語界の爆笑王として知られる三若師匠が、今回は「笑い...
イベント情報

【4/5開催】笑福亭呂翔さんをたっぷり1時間!予約特典「呂翔マガジン」も見逃せない~花笑み寄席

2026年4月5日(日)、鈴芽堂(すずめどう)主催の「花笑み寄席 巻の一 笑福亭呂翔の段」が開催されます。「花笑み」とは、万葉集の歌にも登場する「花が咲くこと」や「咲いた花のような笑顔」を意味する大和言葉。その名の通り、訪れたお客様の心に花...
三遊亭はらしょう

エディ・マーフィ 三遊亭はらしょう二人会 後編~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

前編はコチラエディ・マーフィ 三遊亭はらしょう二人会~後篇俺はジュリア・ロバーツからのフォローに戸惑ったものの、ここまでエディ・マーフィからの反応がないのなら、ゲストはジュリア・ロバーツでいいのではないだろうか。これも何かの縁だ。よし、その...
三遊亭はらしょう

エディ・マーフィ 三遊亭はらしょう二人会 前編~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

世界的大スターのエディ・マーフィさんと、東京を中心に活動されている三遊亭はらしょうさん。二人に接点はないようですが、二人会が開催される運びに??一体、何があったのでしょうか?今回も軽快なはらしょうさんの筆は光っています。どうぞ、二人会の真相...
三遊亭はらしょう

読む前に売れ~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

読書家にとって、本の収納は頭を悩ませるもの。三遊亭はらしょうさんもまた、本の収納に悩んでおられるそう。さて、はらしょうさんの取った対策とは?あなたの本の収納も教えてくださいね。はらしょうさんのエッセイ、お楽しみください!読む前に売れ本を売る...