イベント情報

【お知らせ】旭堂南歩 講談の会

大阪・茨木市にある「日本料理 成田家」にて、令和5年5月9日(火)14時半より開催される「旭堂南歩 講談の会」のお知らせです。 会場は、昭和36年創業の歴史ある日本料理屋さん。阪急京都線・茨木市駅そば、多くの人で賑わう茨木阪急本通り...
マグナム小林

選抜高校野球、そしてプロ野球開幕を見て~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

高校野球で度々話題になる球数制限。一人のエースに頼り切るのではなく、複数の投手で試合を回していくことの是非は、議論の渦を巻き起こします。自身が高校球児でもあったマグナム小林先生の意見は、プロ野球を開幕を目にしてからこう思われたのだそう。 ...
ふじかわ陽子

あとがき~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

寄席つむぎ代表のふじかわ陽子です。この度は『林家市楼師匠と過ごした日々』をお読みいただき、誠に有難うございました。感情の整理のつもりで書いたものを、多くの方に読んでいただけたことが嬉しかったです。本当に有難うございます。 この『林家...
広告
ふじかわ陽子

【最終回】⑨夢と現の狭間で~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

令和4年11月14日に急死された林家市楼師匠。5キロマラソンの次の日に帰らぬ人になりました。突然の別れに心の整理ができないため、始めたのがこの思い出コラムです。今回で最終回を迎えます。筆者のふじかわ陽子と林家市楼師匠との思い出、じっくりお...
イベント情報

【お知らせ】#13 はしもと落語会 出張番外編 桂ぽんぽ娘独演会「過激落語」

神奈川県相模原市で活動を行っている「はしもと落語会」からのお知らせです。令和5年4月9日(日)15時より、相模原市にある「大衆割烹わかまつ」にて、桂ぽんぽ娘さんの独演会が開催されます。 いったいどんな会になるのでしょうか。さっそくチ...
三遊亭はらしょう

お茶の出し方~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

落語家になると、まず前座から始まります。前座の仕事は多岐にわたり、中でも「お茶くみ」が大変なのだそう。その大変さを三遊亭はらしょうさんにつづっていただきました。落語協会での楽屋では、どのような指導が行われていたのでしょうか? 200...
笑福亭羽光

深夜寄席復活 2つ目という時期 戦う落語~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は現在、新宿末廣亭夜席の主任を務めておられます。3月30日が楽日ですので、お見逃しなく。 この主任を務めるにあたり、笑福亭羽光師匠は感じることがあるのだそう。真打になった今だからこそ、二つ目時代を振り返る。それは…。 ...
マグナム小林

マグナム小林流WBC回顧~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

野球の世界一決定戦、ワールドベースボールクラッシック(WBC)が約6年ぶりに開催されました。第5回目となるWBCは侍ジャパンが優勝を果たし、コロナで沈んだ日本に大きな喜びをもたらしてくれたのは記憶に新しいことでしょう。 優勝の原動力...
三遊亭遊喜

⑯頭を丸めて師匠宅へ~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

平成7年(1995年)4月に三遊亭小遊三師匠に入門した三遊亭遊喜師匠。前座見習いを経て、楽屋デビュー。その後、着々と仕事を覚えていきます。でも慣れてきたころが、自動車の運転と同じで危険なんです。三遊亭遊喜師匠も大変なことをしでかしてしまっ...
ふじかわ陽子

【追悼】⑧墓場で稽古~林家市楼師匠と共に過ごした日々:ふじかわ陽子

昨年急死された林家市楼師匠。お酒のエピソードが多い方ですが、落語には真摯に向き合っておられました。今回はそのことがうかがえる出来事を。 なお、この記事では林家市楼師匠を友人として描きたいため、敬称を「くん」とさせていただきます。他、...