コラムの書き方 構成を考える~自分でもコラムを書いてみよう 文章の基本は「起承転結」です。でも、どのような配分でつければ良いか分からないと思います。そんな時は、このコラムをお読みください。 初心者であれば、これから説明する「起承転結」の配分で書き進めるのがベターです。慣れてきたら、ご自身の美... 2020.08.06 コラムの書き方
桂小梅 チビロク~鉄道写真~桂小梅 うだるような日が続いていますが、桂小梅さんより爽やかな鉄道写真が届きました。暑いばかりが夏ではないと再確認させてくれる作品です。 あの日に置き忘れた想いを呼び起こしてくれる桂小梅さんの鉄道写真『チビロク』、一緒に楽しみましょう。 ... 2020.08.05 桂小梅
笑福亭仁嬌 必殺技やあ~落語とプロレス~笑福亭仁嬌 プロレスは相手からの技を受けた上で、耐えて耐えて反撃をする。人生哲学にも通じるプロレスには、技がたくさんあります。その中でも「必殺技」と呼ばれるものは最上級の技といえるでしょう。 その必殺技について、笑福亭仁嬌師匠につづっていただき... 2020.08.04 笑福亭仁嬌
笑福亭鶴光 ⑩無礼講~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし~笑福亭鶴光 ドラマ『どてらい男(やつ)』の出演が決まった六代目笑福亭松鶴師匠。上機嫌で出前を取ることになりました。その時、鶴光師匠が六代目笑福亭松鶴師匠から教わったこととは? ほっこり温かい気持ちになって、前向きになれると大好評、笑福亭鶴光師匠... 2020.08.03 笑福亭鶴光
桂米左 ⑦稽古~師匠桂米朝と過ごした日々~桂米左 桂米左師匠による米朝師匠との思い出コラム第7回です。今回は米朝師匠の稽古についてつづっていただきました。 現代はネタを録音して稽古をすることもありますが、米左師匠の修業時代は…。一緒に稽古をしているつもりで読むと、胃がキリキリしてき... 2020.08.02 桂米左
桂春若 ⑦神戸柳笑亭、その1~師匠三代目桂春団治と見た風景~桂春若 大阪市中央区東心斎橋で昭和47年2月に誕生した落語の定席「島之内寄席」。長らく落語専門の定席が大阪になかったため、落語家悲願ともいえる定席でした。 そして、同じ年の11月神戸で新たな寄席が誕生します。その寄席こそ「神戸柳笑亭(こうべ... 2020.08.01 桂春若
桂枝女太 ⑥しくじり~師匠五代目桂文枝と歩んだ道~桂枝女太 新人は失敗がつきもの。失敗を繰り返して成長をしていきます。当然、落語家も入門したての弟子は失敗だらけ。今では考えられませんが、桂枝女太師匠もそうだったとのこと。 一般的な会社勤めと違うのは、こんなことも失敗つまり「しくじり」になると... 2020.07.31 桂枝女太
コラムの書き方 起承転結をつける~自分でもコラムを書いてみよう 起承転結という言葉は、みなさんご存知だと思います。文章を書く上での構成で一般的なものです。起承転結がついていれば、とても読みやすい文章になりますよ。 裏を返せば、起承転結がついていない文章は読んでいて単調で面白くないのです。そうなる... 2020.07.30 コラムの書き方
笑福亭里光 ほな次は?~上方落語家、東京で修業する~笑福亭里光 笑福亭鶴光師匠に弟子入りのお願いにうかがった若き日の里光師匠。入門を許されたのか否か分からないまま、浅草演芸ホールの楽屋を訪ねることになりました。そして、そこで起きたのは…。 何だか不思議な師弟(仮?)の掛け合いがとても微笑ましい、... 2020.07.29 笑福亭里光
マグナム小林 高校3年生~マグナム小林の二死満塁!~マグナム小林 お待たせしました。大好評!野球談議のマグナム小林先生の第5回目です。今回は高校野球について。本来なら夏の高校野球大会で盛り上がってる時期ですが、今年は開催の自粛が発表されました。 そんな自粛中に出来る事はなんなのか!?これからの高... 2020.07.28 マグナム小林