上方落語

桂米左

⑥内弟子~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

落語家の修業といえば、内弟子が当たり前の時代もありました。しかし、現代で内弟子修業を経験している落語家はほとんどおられません。 桂米左師匠は米朝師匠のもとで内弟子修業を送った、今では珍しい落語家です。さて、どのようなものだったのでし...
桂春雨

さいかい~麗しのタカラヅカ~桂春雨

自粛要請で公演中止になっていた寄席も徐々に開催されるようになりました。そして、宝塚歌劇団もまた公演再開です。その喜びを桂春雨師匠につづっていただきました。この喜びを一緒に味わいましょう。 ファンしか知らない符丁もこっそり教えていただ...
露の眞

「近畿十番勝負2019」&「I’m ready」~露の眞のアイドル愛:露の眞

家からアイドルを応援するファンのことを「在宅組」と呼ぶのをご存知でしょうか。露の眞さんもこの「在宅組」でした。でも、あることがきっかけで現場でアイドル達を応援したいと思うように。(そのいきさつはコチラから) 思い切って現場に飛び込ん...
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桂優々

ASIAN KUNG-FU GENERATION~優々の音楽AtoZ~桂優々

音楽に背中を押されたことは、誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか。桂優々さんもその一人で。彼の原動力が音楽と称しても過言ではありません。 今回は浪人時代に多大な影響を与えたアジアンカンフージェネレーションにまつわるエピソードに...
月亭天使

猫と銭湯と私~ダチョウと銭湯~月亭天使

銭湯といえば月亭天使さん、月亭天使さんといえば銭湯。そんな声が聞こえてくる(?)昨今、彼女が熱めのお風呂のある銭湯に行った時のお話をつづってくれました。彼女は熱めのお風呂に何を感じたのでしょうか? 大好評!銭湯エッセイ第3回の公開で...
笑福亭鶴光

⑧芸人は売れてなんぼ~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

師匠の熱い志を受け継ぐのも弟子である一方、お茶目な部分をよく知っているのも弟子です。笑福亭鶴光師匠の師匠・六代目笑福亭松鶴師匠も名人の一面以外にもお茶目な部分があったそうです。 六代目笑福亭松鶴師匠がお茶の間でも親しまれるようになっ...
桂春若

⑤島之内寄席、その2~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若

大好評!桂春若師匠の思い出コラム第5回です。上方落語家の悲願、落語の定席「島之内寄席」の思い出をつづっていただきました。島之内教会でスタートした「島之内寄席」、そこで定着すると思いきやこは如何に。なかなか上手くいくものではありません。 ...
笑福亭里光

謎の罪悪感~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

上野広小路亭へのちの師匠になる笑福亭鶴光師匠を尋ねた若き日の里光師匠。まさかあの「鶴光」がロビーでお客さんのお見送りをするなんてと度肝を抜かれます。そして、ようやく、鶴光師匠とお話する瞬間が…。 舞台はデフレ経済まっさなかの平成10...
笑福亭鶴光

⑦島之内寄席~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

落語は伝統芸能。弟子は師匠から様々なことを教えてもらい、芸を引き継いでいきます。引き継ぐのは芸だけではありません。熱い「志」も引き継ぐのが、伝統芸能・落語ではないでしょうか。 今回は六代目笑福亭松鶴師匠から鶴光師匠に伝えられた「志」...
桂米左

⑤入門後~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

桂米朝師匠の19番目のお弟子さんである桂米左師匠。その桂米左師匠が入門したのは、今から36年前のこと。芸歴37年目にして、入門当初のことを思い出していただいています。 内弟子なのか通い弟子なのか?芸名の由来は?そして、桂米朝師匠から...