上方落語協会

笑福亭鶴光

⑬青色は何色?~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

六代目笑福亭松鶴師匠といえば、多くの逸話をのこしたことでも有名です。その中でも鶴光師匠が印象に残っているものをつづっていただきました。これは大変だ……。 落語界は徒弟制度であり、上下関係が厳しい世界。師匠に逆らうことなどできません。...
桂米左

⑨米朝とジブリ~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

人間国宝・桂米朝師匠。その桂米朝師匠とジブリは関連がなさそうに思えるはずです。でも、実は関係があるよう。今回は桂米朝師匠とジブリについて桂米左師匠に振り返っていただきました。 桂米朝師匠の意外な素顔も垣間見られ、今回も貴重なエピソー...
桂春雨

たかなり~麗しのタカラヅカ:桂春雨

あなたは宝塚歌劇をどこで観るのがお好きでしょうか。DVDでしょうか?それともインターネットライブでしょうか?やっぱり、一番良いのは宝塚大劇場での観劇ですよね。 今回、桂春雨師匠に宝塚歌劇団の劇場についてつづっていただきました。宝塚大...
広告
露の眞

自粛中にも広がる魅力。 ~露の眞のアイドル愛:露の眞

コロナ自粛中にも露の眞さんを励ましてくれたNMB48のメンバーたち。アイドルには落ち込んだ気持ちを穏やかにする力があるのかもしれませんね。 自分が軽率な行動をとれば多くの人に迷惑がかかってしまうコロナ自粛中、露の眞さんはどのようにN...
笑福亭鶴光

⑫無謀~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

嘘を吐くようになった六代目笑福亭松鶴。しかし、奥様である「あ~ちゃん」は気丈に振る舞いました。ついには……。こんなんアリかいな……。 笑福亭鶴光師匠の笑いあり涙ありのエッセイコラム、第12回のスタートです。いやはや、本当に鶴光師匠お...
桂春若

⑧神戸柳笑亭その2~師匠三代目桂春団治と見た風景~桂春若

昭和47年11月8日に杮落し公演が行われた「神戸柳笑亭」。今見るととても豪華な出演者の寄席でした。この日を皮切りに、「もとまち寄席恋雅亭」と名称を変えながらも令和2年4月まで48年間続きました。 柳笑亭にまつわるドラマも多くあったそ...
桂枝女太

⑦稽古その1~師匠五代目桂文枝と歩んだ道~桂枝女太

落語の稽古は落語家にとって大切な仕事。稽古方法は一門によって様々で、桂枝女太師匠の師匠である小文枝師匠(当時)はこのような稽古をされていたそうです。さて、どのようなものだったのでしょうか。 懐かしい思い出が何だか切ない、桂枝女太師匠...
笑福亭鶴光

⑪恋は恋~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし~笑福亭鶴光

嘘が嫌いで真っ直ぐな性格の六代目笑福亭松鶴師匠。その松鶴師匠がついに嘘を…。これには弟子である鶴光師匠も困惑しました。さて、松鶴師匠が嘘を吐くきっかけとなったできごととは? 人間味あふれる六代目笑福亭松鶴師匠の在りし日の姿が、目に浮...
桂米左

⑧続・稽古~師匠桂米朝と過ごした日々~桂米左

桂米朝師匠の稽古は、昔ながらのやり方です。効率という面で考えたら、とても面倒くさいものです。それでもこの稽古方法を取っておられたのは、伝えなくてはならない大切なことがあったからだそうです。 その大切なことについて、弟子である桂米左師...
桂春雨

ありがたみ ~麗しのタカラヅカ~桂春雨

緊急事態宣言が解除され、社会が徐々に動き始めてきました。宝塚歌劇団も同じく動き出したようです。その喜びを桂春雨師匠につづっていただきました。 残念なことに、こちらのコラムをご執筆いただいた2020年7月下旬と現在では状況が変わってき...