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駅直結!第93回北野田駅前寄席-笑福亭喬介師匠の落語会

取材記事

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大阪・難波駅より南海電鉄(高野線・急行電車)で所要約20分、和歌山方面に南下したところにある北野田駅。

一ヶ所のみの改札を出て道なりに左側に進むと、アミナス北野田というビルにつながる通路に出る。

そのビルの3階にある堺市立東文化会館の研修室で、毎月第一水曜日の夜、北野田出身の落語家・笑福亭喬介師匠主催の落語会が行われている。

この会は喬介師匠は落語二席、とゲストお二方(落語家)は一席ずつという構成だ。

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暖かい夜の古典落語の会

取材させていただいたのは、開催93回目を迎えた11月2日(水)。

コート無しでも外を歩けるような、少し暖かい夜だった。

開場時間である18時半になると、ドンドンと勢いよく一番太鼓が鳴り、続々とお客様が受付に並んでやがて開演19時を告げる出囃子へとつながる。

開口一番は笑福亭 喬龍さん。落語は「金明竹」。

写真:笑福亭 喬龍さん

マクラは噺家さんの髪型について、喬龍さん自身の体験に会場爆笑!

(あらすじ)おっちょこちょいで失敗ばかりの奉公人・さだ吉が主人の留守にあれやこれやの大騒動!

さだ吉の止まらない失敗にハラハラしっぱなし!

店に来た客の、二度に渡る早口の長い言い立ては圧巻!

<小耳情報>喬介師匠の弟弟子にあたる喬龍さん。ツイッターで情報発信中!

ツイッターURL:笑福亭喬龍(@sft_kyr)さん / Twitter

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二席目は笑福亭喬介師匠。落語は「天狗さし」。

写真:笑福亭 喬介師匠

マクラは、喬龍さんのマクラを受けて髪型の話や近況を。

「呪いたくなった瞬間」の話に、会場爆笑!

(あらすじ)無職の男が一念発起!商売を始めようと画策する。

トリッキーな料理で客をつかもうと、山にいる天狗を捕まえてすき焼きを作ることを

思いつき、いざ山へ!

「無茶苦茶なことを思いつくなあ」と冒頭から思うこの噺。

噺が進むにつれ、意表を突く展開でドキドキする。

<小耳情報>喬介師匠と弟子の喬明さんのほのぼの動画シリーズ!今回は喬明さんがサツマイモ栽培に挑戦した模様を公開しています♪

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後半は鳴り物華やかな芝居噺とホラーコメディ!

三席目は林家 染雀師匠。落語は「質屋芝居」。

写真:林家 染雀師匠

喬介師匠のご自宅の近くにお住まいの染雀師匠。ご近所ならではの危険区域の話にお客様大笑い!

(あらすじ)芝居マニアの質屋の番頭が、客から預かった物を使い、いつしか芝居ごっこに夢中になっていく。

舞台袖にいる皆様の演奏する笛や太鼓、附けに合わせて、番頭の芝居熱は白熱してゆく。

染雀師匠の所作と芝居台詞の言い回しは素晴らしく、歌舞伎を見に来たような気持ちになった。

本当に素晴らしかった!

<小耳情報>染雀師匠は、桂あやめ師匠と共に芸者姿の音曲漫才コンビ「姉様キングス」としても活動されています♪

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染雀師匠の後、中入りを経て、トリは喬介師匠!落語は「へっつい幽霊」。

写真:笑福亭 喬介師匠

(あらすじ)持っていると幽霊が現れるというへっつい(かまど)の客の家から回収をすることになった道具屋の若旦那。遊び人である友人の熊に手伝ってもらい、自宅に持ち帰った後、様々な騒動が起きる。

頼りない若旦那と、しっかり者の熊の迷コンビのやり取りにお客様方クスクス。

ラストは予想つかない展開で面白かった!

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終演後に集合写真を撮らせていただきました♪

(右から:お囃子のはやしや 福さん、笑福亭 喬龍さん、喬介師匠、林家 染雀師匠)

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次回のお知らせ

次回の北野田寄席:12月7日(水)18時半開場 19時開演

場所:堺市立東文化会館 3階

出演:笑福亭喬介師匠、笑福亭鶴二師匠、開口一番(お楽しみ)。

落語をお囃子とともに味わえる素敵な会です♪