笑福亭里光

楽屋マメ知識~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

一般的な会社とは全く違う形をしている落語の世界。今回はそんな落語界での楽屋で使われている言葉を笑福亭里光師匠に教えていただきました。 寄席に行くと必ず聞くあの言葉にはあんな意味が…!笑福亭里光師匠が実際に体験したエピソードも必見です...
おはる

【取材記事】第71回ヨセゲーは激レアの連続だった

緊急事態宣言下、さらに雨の降る中開催された「第71回ヨセゲー」。 今回のテーマは「古今東西新作噺」ということで、普段は聞くことのできない演目を聞くことができたり、新作でおなじみの春風亭鯉枝師匠もゲスト登場です。今回も楽しみですね! ...
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謎ルール~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

楽屋入りを果たし、無事前座修業が始まった若き日の笑福亭里光師匠。楽屋ではどんな出来事があったのでしょうか。理不尽なこともあったよう……。 他ではあまり語られない、落語芸術協会の前座修業。こちらが満載の笑福亭里光師匠の自叙伝第15回の...
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おはる

【取材記事】大盛況!第13回鶴光の会はワクワクがいっぱいだった

2021年4月25日にお江戸日本橋亭にて開催された「第13回鶴光の会」。春らしく暖かな気温とは裏腹に、東京都は緊急事態宣言が発令。開催が危ぶまれましたが、大盛況の様子をお届けします。 前半は「珍しい」がたくさん!  開...
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湧いて出るショッカー~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

入学や初出勤、初デートなどどんなときも初めての日は、ドキドキして落ち着かなくてとても緊張しますよね。笑福亭里光師匠が入門して楽屋入りを迎えた日。もちろん、緊張の1日だったみたいです。そして、前座仕事をこなす中で笑福亭里光師匠が楽屋で出会っ...
おはる

【取材記事】「第70回ヨセゲー」を突撃レポート!

 三遊亭遊喜師匠、春風亭伝枝師匠、柳亭芝楽師匠、笑福亭里光師匠の4名が毎月らくごカフェに集結する落語会、「ヨセゲー」をご存知ですか?  毎月、設けられたテーマに関する落語が聴けるこちらの会。2021年4月11日に開催された第70回の...
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確信犯~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

笑福亭里光師匠が入門された平成10年(1998年)ごろの大阪は、まだ繁昌亭がありません。ですから、弟子修行といえば師匠の鞄持ちや地域寄席への手伝いがほとんどでした。 一方東京は定席がありますので、寄席の楽屋での仕事が修業のメイン。こ...
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やり辛い~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

大学時代に落研に入っていると、先輩や後輩にもプロがいる場合があります。笑福亭里光師匠もそうだったよう。これが学生時代と同じ先輩後輩の関係なら良いのですが、そうは上手くいかないもので。 今回は笑福亭里光師匠の落研時代から親しくされてお...
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太鼓の稽古会~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

落語家として活動を始める際、最初に覚えるのは着物の着方と畳み方。それを師匠である笑福亭鶴光師匠に教わった若き日の笑福亭里光師匠。初めてのネタ『寿限無』のお稽古も無事(?)に済みました。 さあいよいよ、他の前座さんと混じって前座のもう...
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太鼓は叩く?~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

寄席につきものの出囃子。三味線はプロが弾いていますが、太鼓や篠笛は落語家の役割です。これは東西どちらも変わりません。入門後の大切な修業の一つといえるでしょう。 笑福亭里光師匠は東京の落語芸術協会で修業をされたので、上方落語協会とは一...