新作落語

三遊亭はらしょう

芸人の楽屋-ギャラの話~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

芸人にとってギャラは大切なもの。生活の糧であると同時に、自分の今の価値をはかるものでもあります。楽屋で顔を合わせると、誰とはなしにギャラの話が。そんな出来事を、三遊亭はらしょうさんにつづっていただきました。 さてさて、三遊亭はらしょ...
三遊亭はらしょう

「アル」とは、なんでアルか?~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

三遊亭はらしょうさんの不思議な日々をつづったエッセイも、今回で第10回め。さて、記念すべき回のテーマは「アル」です。さて、「アル」とは何の「アル」なのでしょうか? ステレオ化された言語の面白さに、三遊亭はらしょうさんのスパイスが加わ...
笑福亭羽光

『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』『タイタンの妖女』の2作品でSFトラベラー開催 ネタバレあり~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

令和5年6月16日(金)に世田谷区祖師谷にある書店「BOOKSHOP TRAVELLER」で、笑福亭羽光師匠の落語会が開催されます。その名も「SFトラベラー」。主催は寄席つむぎでお馴染みになりつつある本屋しゃんです。 さて、どのよう...
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笑福亭羽光

再び石巻へ 被災地で下ネタを口演~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

東日本大震災から12年、干支が一回りし被災地にも日常が戻ってきていました。その最中で起きたコロナ禍。被災地の方々の心境には、どのような変化があったのでしょうか。3年ぶりに被災地である石巻市を訪れた笑福亭羽光師匠は、こう感じられたのだそう。...
三遊亭はらしょう

漫才師 パイプラインズ~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

昭和52年生まれの三遊亭はらしょうさんは、神戸市ですくすくと大きくなります。多くの思い出が刻まれた町で、色あせない記憶があるのだそう。それは中学時代の友人との思い出。それは…? 現在、落語家として活躍する三遊亭はらしょうさんの原点と...
笑福亭羽光

フラワーカンパニーズのMVと少年時代の夢~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は少年時代に夢があったのだそう。その夢は時間が経つにつれ忘れていくのですが、あることがきっかけで鮮やかに蘇ったのだそう。それは…。 夢の陰にあった大きな失望と挫折も蘇った今、笑福亭羽光師匠は若い人に伝えたいことがありま...
イベント情報

【お知らせ】月亭太遊+笑福亭羽光「拡張する落語」京都編

京都・lux studio kyoto/逢坂憲吾写真事務にて、令和5年5月20日(土)に開催される「月亭太遊+笑福亭羽光『拡張する落語』京都編」のお知らせです。 会場は、写真家・逢坂憲吾さんが運営する、真っ白な空間が印象的なスタジオ...
桂三実

独演会を奥さんと娘に協力してもらう~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

桂三実さんの野望を語る『名古屋から大阪にやって来ました』。今回の野望は独演会に関するもの。現在、独身で一人暮らしの桂三実さんの思い描く野望は、一体どんなものなのでしょうか? 野望は言葉にしないと、形になりません。桂三実さんの野望、一...
三遊亭はらしょう

お茶の出し方~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

落語家になると、まず前座から始まります。前座の仕事は多岐にわたり、中でも「お茶くみ」が大変なのだそう。その大変さを三遊亭はらしょうさんにつづっていただきました。落語協会での楽屋では、どのような指導が行われていたのでしょうか? 200...
笑福亭羽光

深夜寄席復活 2つ目という時期 戦う落語~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は現在、新宿末廣亭夜席の主任を務めておられます。3月30日が楽日ですので、お見逃しなく。 この主任を務めるにあたり、笑福亭羽光師匠は感じることがあるのだそう。真打になった今だからこそ、二つ目時代を振り返る。それは…。 ...