笑福亭 里光

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【最終回】圧倒的解放感~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

平成10年6月に笑福亭鶴光師匠に入門された笑福亭里光師匠。以降、約4年の間、前座修業を行われました。『寄席つむぎ』では、この4年の間に学ばれたこと感じられたことをつづっていただいています。それが今回最終回! 前座修業から解放(?)さ...
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「このネタ何?」~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

落語芸術協会の前座修業をつづっていただいている笑福亭里光師匠。笑福亭里光師匠によると、一口に前座仕事といっても様々なものがあるのだそう。今回はその中のひとつ、ネタ帳についてつづっていただきました。大変なようです。 今から20年以上前...
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なってしまった~上方落語家、東京で修行する:笑福亭里光

落語家に入門すると、まず前座修行を行います。お茶くみからスタートし、狭間を体験し、最終的には「立て前座」になるのだそう。この「立て前座」の時の思い出を、笑福亭里光師匠につづっていただきました。色々と権限が増えるよう。それは…。 今か...
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慣れですかね~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

笑福亭里光師匠の前座時代をつづっていただいている『上方落語家、東京で修業する』。入門して最初は「お茶くみ」からスタートし、徐々にさせてもらえることが増えていきます。今回は遂に、先輩方の着物を畳んだり、お囃子の太鼓を叩いたり。さて、若き日の...
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前座とタバコ~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

最近は半袖で過ごせる日も増えて、夏が近づいていることを感じる日々ですね。今回も笑福亭里光師匠に前座修行についてのエピソードをつづっていただいています! 今回は新宿末廣亭で起きた夏の事件があったみたいです。夏の前座さんといえば何を思い...
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狭間の前座~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

前座仕事の内容や苦悩について綴っていただいている笑福亭里光師匠。一番下っ端である「お茶くみ」を卒業したら狭間の前座と姿を変えます。協会による呼称の違いもあるそうですよ。しかし「お茶くみ」を卒業した笑福亭里光師匠は一喜一憂しているみたいです...
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貴重な財産~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

大好評!笑福亭里光師匠の自叙伝第19回の公開です。今回は前回前々回から引き続きお茶くみの思い出をつづっていただきました。お茶くみ一つとっても多くのドラマがあるようですよ。 笑福亭里光師匠が前座だった2000年前後を思い出しながらお読...
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お茶くみ、昔と今~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

  2回にわたり、笑福亭里光師匠にその過酷な仕事内容や思い出をつづっていただいている「お茶くみ」について。一番下の身分である「お茶くみ」前座は日々多すぎる労働量に追われています。しかしコロナ禍において、その仕事内容が変わったのだとか...
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高座返し~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

寄席に行くと、出番の合間に前座さんが座布団を返したり、色物さんの道具の準備をする姿を見たことがあると思います。 前回に引き続き、今回は一番身分の低い前座である「お茶くみ」の大事な仕事についてつづっていただきました。 お楽しみく...
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お茶くみ~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

どんな仕事でも一番下の身分の者が苦労することは多々あると思います。以前から笑福亭里光師匠のコラムに登場する、一番芸歴の長い「たて前座」。今回は一番身分が低い前座さんが主役です。笑福亭里光師匠を前座時代に悩ませたある物とは一体なんでしょうか...