笑福亭鶴光 ⑧芸人は売れてなんぼ~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 師匠の熱い志を受け継ぐのも弟子である一方、お茶目な部分をよく知っているのも弟子です。笑福亭鶴光師匠の師匠・六代目笑福亭松鶴師匠も名人の一面以外にもお茶目な部分があったそうです。 六代目笑福亭松鶴師匠がお茶の間でも親しまれるようになっ... 2020.07.20 笑福亭鶴光
神田春陽 わたしの原風景~格闘技的わたしの日常:神田春陽 自粛要請が解除された今、日常が戻りつつあります。神田春陽先生も同じく、日常が戻りつつあるとのこと。それでも以前と同じというわけにはいきません。客席の数を減らしての公演です。 その風景を目にした春陽先生、あることを思い出したそうです。... 2020.07.19 神田春陽
桂春若 ⑤島之内寄席、その2~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若 大好評!桂春若師匠の思い出コラム第5回です。上方落語家の悲願、落語の定席「島之内寄席」の思い出をつづっていただきました。島之内教会でスタートした「島之内寄席」、そこで定着すると思いきやこは如何に。なかなか上手くいくものではありません。 ... 2020.07.18 桂春若
桂枝女太 ⑤修業~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 落語家の弟子の仕事には、どのようなイメージがあるでしょうか。客席から見ていると、あまりピンとこないかも知れません。その答えを桂枝女太師匠につづっていただいています。 楽屋での仕事や過ごし方、今まで知らされていない世界がそこにはありま... 2020.07.17 桂枝女太
笑福亭里光 謎の罪悪感~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光 上野広小路亭へのちの師匠になる笑福亭鶴光師匠を尋ねた若き日の里光師匠。まさかあの「鶴光」がロビーでお客さんのお見送りをするなんてと度肝を抜かれます。そして、ようやく、鶴光師匠とお話する瞬間が…。 舞台はデフレ経済まっさなかの平成10... 2020.07.16 笑福亭里光
桂小梅 最後のエクスプレス~鉄道写真:桂小梅 衣装とカメラを担いで全国各地を飛び回る、落語家の桂小梅さん。「鉄分」が高い彼から届いたのは、明け方の鉄道写真です。これからぐんぐん上り調子になっていく桂小梅さんと重なる作品となっています。 なお、こちらの作品の列車は運行が終わってい... 2020.07.15 桂小梅
マグナム小林 マグナム小林の二死満塁!~高校野球と私~マグナム小林 誰しも熱心に何かへ打ち込んだことがあるのではないでしょうか。バイオリン漫談のマグナム小林先生は野球だったそうです。その野球の思い出について、今回つづっていただきました。 若き日に打ち込んで得たもの、それは野球の技術だけでなく…?甘酸... 2020.07.14 マグナム小林
笑福亭鶴光 ⑦島之内寄席~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 落語は伝統芸能。弟子は師匠から様々なことを教えてもらい、芸を引き継いでいきます。引き継ぐのは芸だけではありません。熱い「志」も引き継ぐのが、伝統芸能・落語ではないでしょうか。 今回は六代目笑福亭松鶴師匠から鶴光師匠に伝えられた「志」... 2020.07.13 笑福亭鶴光
桂米左 ⑤入門後~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左 桂米朝師匠の19番目のお弟子さんである桂米左師匠。その桂米左師匠が入門したのは、今から36年前のこと。芸歴37年目にして、入門当初のことを思い出していただいています。 内弟子なのか通い弟子なのか?芸名の由来は?そして、桂米朝師匠から... 2020.07.12 桂米左
桂春雨 うぶごえ~麗しのタカラヅカ:桂春雨 繊細華麗な高座で多くの人を魅了した三代目桂春団治師匠。その志を受け継ぐ桂春雨師匠もまた、繊細華麗な高座の落語家です。春雨師匠の繊細華麗の源の一つが、宝塚歌劇だそう。 今回は春雨師匠に宝塚歌劇団の誕生について解説していただきました。ま... 2020.07.11 桂春雨