上方落語

笑福亭羽光

人生で何度も読み直した小説『IT』~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

読書家の笑福亭羽光羽光師匠が何度も読み返した小説があるのだそう。それは、アメリカの小説家であるスティーブン・キング著の『IT』。何度も読み返すうちに、笑福亭羽光羽光師匠は気付かれたことがあるのだそう。それは…? 年齢によって同じ作品...
笑福亭羽光

寄席の楽屋で美人女性前座の前で着替える瞬間~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

昨今、フェミニズムの声が大きい社会になっており、それは演芸界も例外ではないのだそう。そのことについて笑福亭羽光師匠はこのように考えておられるよう。それは…。 誰もが優しい気持ちで過ごせるのは理想ですが、そのために窮屈な思いをしないよ...
桂枝女太

㉖なつかしの師匠の仕事~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太

落語家の仕事は、高座に上がることだけではありません。若手のころはアルバイトに励み、ベテランになっても落語だけという方は少ないとか。それは上方落語四天王の一人、五代目桂文枝師匠も例外ではありません。あんな仕事、こんな仕事をされたのだそう。 ...
広告
笑福亭里光

前座とタバコ~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

最近は半袖で過ごせる日も増えて、夏が近づいていることを感じる日々ですね。今回も笑福亭里光師匠に前座修行についてのエピソードをつづっていただいています! 今回は新宿末廣亭で起きた夏の事件があったみたいです。夏の前座さんといえば何を思い...
桂三実

名びらで歓声~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

桂三実さんに寄席つむぎでは「夢」をつづっていただいています。今回の夢は、名びらをめくるだけで歓声が上がること。有名人と交際するより現実的な夢です。この桂三実さんの夢が叶うよう、寄席つむぎは応援していきたいと考えています。 桂三実さん...
桂三若

老人ホーム奇譚~噺を肴にもう一杯!:桂三若

桂三若師匠の大爆笑エッセイ第9回の公開です!今回は老人ホームでの出来事にフューチャーしていただきました。お年寄りが穏やかに過ごしている場所だと思いきや、桂三若師匠は色々な出来事を経験されておられるよう。それは…。 今回も抱腹絶倒間違...
笑福亭羽光

あの頃と変わらずブルーハーツは鳴っている~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は昭和47年生まれ。青春時代は日本の音楽業界が花盛りの時期でした。数々の名曲が誕生し、今も歌い継がれる楽曲が誕生した時期ですね。笑福亭羽光師匠も影響を受けたバンドがあるのだそう。それはTHE BLUE HEARTS。さて、ど...
イベント情報

月亭天使さん主催「大阪のおんな~五月号」5月13日(金)開催!聞かせる落語を目指して!

皆さんは「大阪のおんな」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?様々な方が浮かんでくる中、月亭天使さんが出した答えは「瑚璉尼これんに」。この瑚璉尼の創作落語を聞く会が、5月13日(金)に天満天神繁昌亭で開催されます。 さて、どんな会なの...
イベント情報

落語とジャズ、人形劇がフュージョン!?「ジャズと落語の狂想曲『狸さい』」が6月11日開催!

パペット落語の第一人者である笑福亭鶴笑師匠と笑福亭遊喬師匠、そして桂三扇師匠がご出演される「落語とジャズの狂想曲『狸賽』」が、6月11日(土)にエルおおさか プチ・エルで開催されます。笑福亭鶴笑師匠だけでなく、笑福亭遊喬師匠と桂三扇師匠も...
桂枝女太

㉕師匠の初舞台~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太

上方落語四天王の一人、五代目桂文枝師匠にも必ず初舞台はあります。今から75年前、昭和22年のことでした。この時、高座にかけられたネタは…? 五代目桂文枝師匠の十番弟子、桂枝女太師匠が自身の師匠の歴史を振り返ります。そして、大切な師匠...