笑福亭鶴光 ㉚松の木~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 古い物を大切にする職業の一つが、落語家ではないでしょうか。その古い物を大切にしつつ、新しい物を生み出していくのも落語家です。新しい物を生み出していくには、後進の育成が重要になってきます。 今回は笑福亭鶴光師匠に人材育成の基本と、六代... 2020.12.21 笑福亭鶴光
桂米左 ⑳寄席囃子~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左 ご自身のお師匠さんである桂米朝師匠について、現時点で半年にわたりつづってくださっている桂米左師匠。実は落語家だけでなく、長唄囃子望月流の名取としての顔もお持ちです。特に太鼓の腕は「出囃子は米左に太鼓を打ってほしい」とリクエストもあるほど。... 2020.12.20 桂米左
桂春雨 アナスタシア~麗しのタカラヅカ:桂春雨 今回はタカラヅカもたくさんの困難がありましたね。それを乗り越え無事に、今年も宝塚大劇場最後の公演を終える事が出来ました。 今回は今年最後の宝塚大劇場の演目について、桂春雨師匠に語っていただきました。すでにご覧になった方は感動がよみが... 2020.12.19 桂春雨
桂枝女太 ⑯寄席三味線のこと~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太 桂枝女太師匠は若い頃三味線も習っていたのだそう。三味線のお師匠さんは、上方の寄席囃子の礎を築いた桑原ふみ子さんだったとのこと。今回は桑原ふみ子さんとの思い出をつづっていただきました。 三味線の心地良い音色と、若き日の桂枝女太師匠が見... 2020.12.18 桂枝女太
笑福亭鶴光 ㉙学校寄席~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 落語の基礎は、上方も東京も『寿限無』なのだそう。この『寿限無』はeテレの番組『にほんごであそぼ』でとても有名になりました。有名になると、出演依頼も増えるもので。特に学校寄席が増えたそうです。 今回は笑福亭鶴光師匠に学校寄席でのエピソ... 2020.12.14 笑福亭鶴光
桂米左 ⑲ドラマ~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左 上方落語家で初めて人間国宝に認定された桂米朝師匠。落語家としての活躍は、みなさんご存じのことでしょう。実は俳優としても活躍をされておられていたとのこと。こちらについて、お弟子さんである桂米左師匠に振り返っていただきました。 ドラマだ... 2020.12.13 桂米左
桂春若 ⑮百年目~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若 上方落語の大ネタ『百年目』。桂米朝師匠が得意とされたこのネタで、若き日の桂春若師匠は米朝師匠の『百年目』に衝撃を受けたとのこと。絶賛されたことは、桂米左師匠のコラムでもつづられていましたね。 今回は桂春若師匠ご自身で、桂米朝師匠の『... 2020.12.12 桂春若
露の眞 伝統芸能とアイドル~露の眞のアイドル愛:露の眞 これまでNMB48をはじめとした48グループへの愛をつづってくださっている露の眞さん。今回はついに、露の眞さんご自身の生業でもある落語とアイドルの繋がりについてつづっていただいています!伝統芸能とアイドル、相反したふたつを露の眞さんが愛す... 2020.12.11 露の眞
笑福亭鶴光 ㉘基礎が肝心~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 長く落語家をしていると、壁にぶち当たることがあります。六代目笑福亭松鶴師匠はそれを見越して、お弟子さんたちに伝えていたことがあるのだそう。これは落語家に限らず、他の職業でもいえることかも知れませんね。 今回は六代目笑福亭松鶴師匠の教... 2020.12.07 笑福亭鶴光
桂春雨 雪月花~麗しのタカラヅカ:桂春雨 宝塚歌劇団のきらびやかな舞台。その中にしっとりとしたレビューがあるのをご存知でしょうか。それは「和物」と呼ばれています。 今回は桂春雨師匠に「和物」のショーについてつづっていただきました。見どころや宝塚歌劇団のこだわりについても解説... 2020.12.05 桂春雨