落語芸術協会

三遊亭遊喜

お茶くみの大切さ~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

前座修業の前段階、前座見習いを経て、いよいよ楽屋入りです。これから本格的な前座修業が始まります。三遊亭遊喜師匠ももちろん経験されたことです。1995年のこと、その時は「遊やけ」の芸名をいただいていました。 さて、三遊亭遊喜師匠が経験...
イベント情報

【お知らせ】落語だけが演芸じゃない!『芸人魂 vol.3』

「落語だけが演芸じゃない!」。寄席つむぎ読者のみなさまは、この言葉に大きくうなずかれる方が多いのではないでしょうか。 1月27日(金)に開催される「芸人魂 vol.3」は、「色物」と呼ばれる演目が中心となった会です。 出演は、...
イベント情報

㊗笑福亭鶴光師匠の連載が書籍になりました!~幻のあとがき

笑福亭鶴光師匠の寄席つむぎで連載が書籍になりました!タイトルは『六代目松鶴逸話「鶴光、何さらしてけつかんねん!」』、飯塚書店から令和5年1月10日に発売されます。全国の書店、およびAmazonなどネットショップで購入が可能です。ぜひ、お手...
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笑福亭羽光

年末年始~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

年末年始は落語家の書き入れ時です。笑福亭羽光師匠もまた、大忙しのよう。それはあることを感じないためなのだそう。それは…。 令和4年もあとわずか。年末年始をどう過ごされますか?笑福亭羽光師匠と一緒に過ごすのもアリですよ。記事の終わりに...
マグナム小林

ボールとバット~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

プロ野球のみならず、高校野球などアマチュア野球でも取り上げられるボールとバットの問題。現代と昔では雲泥の差があります。マグナム小林先生はこのボールとバットの性能の差について疑問を抱いておられるのだそう。それは…? 読めば今まで以上に...
三遊亭遊喜

【取材記事】第90回ヨセゲー「年末大反省会」レポート

 早いもので、2022年も最後のひと月になりました。毎月、東京・神保町にある「らくごカフェ」で開催されている「ヨセゲー」も、2022年最後の開催です。ふだんはフライヤーで演目が予告されているのですが、今回は「年末大反省会」という表題以外の...
取材記事

【取材記事】第26回十条らくご 春風亭弁橋会「弁橋が勉強する会11」レポート〜「幸せのスパイラル」は十条から

 東京・北区にある「十条銀座商店街」は、池袋駅からJR埼京線で2駅、十条駅北口を出てすぐにある、アーケードが特徴的な商店街です。歴史は古く、始まりは明治30年代後半ごろ。第二次世界大戦を経て、昭和50年にアーケードとカラー塗装が整備、平成...
マグナム小林

名球会について思う事~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

日本プロ野球名球会への入会資格は、投手として通算200勝利以上、または通算250セーブ以上を記録している。もしくは、打者として通算2000安打以上とされています。しかし、この成績に届かなくとも、入会できることがあります。それは「特例」の存...
笑福亭羽光

創作して生き抜いて~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は令和4年10月21日~25日まで浅草演芸ホール夜席の主任を務められました。その時に感じられたことについて、今回はつづっていただきます。 助けてくれた仲間のことや、笑福亭羽光師匠の手で作られた「私小説落語」について。タ...
マグナム小林

ちゃんと見てる?ゴールデングラブ賞の記者投票~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

1972年にダイヤモンドグラブ賞として始まった現在の「三井ゴールデン・グラブ賞」。日本の報道機関に所属し、プロ野球記者を5年以上経験した記者が投票をし、その年に守備の面で活躍した選手を選びます。ベストナインと同じ選出方式ですね。 こ...