落語芸術協会

三遊亭遊喜

⑬寿限無をわー~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

今年芸歴27年の三遊亭遊喜師匠。入門のお願いをしなければ、今の三遊亭遊喜師匠はありません。今回は三遊亭遊喜師匠が三遊亭小遊三師匠に入門のお願いをしにうかがった場面からスタート。1994年の出来事でした。さて結果は…? 90年代の香り...
三遊亭遊喜

【取材記事】第87回ヨセゲー「古今東西新作落語」レポート

 朝晩はずいぶん涼しくなり、秋の気配が感じられるようになった東京。 神保町にあるらくごカフェで、今月も「ヨセゲー」が開催されました!  9月は、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・柳亭芝楽師匠・笑福亭里光師匠に加え、春風亭鯉枝師匠を迎え...
笑福亭羽光

アニサキス怖いが海産物を食い続ける~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

日本で暮らしていて良かったと思える瞬間のひとつに、海産物を生で食べられる時が挙げられるのではないでしょうか。笑福亭羽光師匠もまた、海産物を好んで召し上がっておられるのだそう。でも心配なのが寄生虫です。 それでも果敢に挑む笑福亭羽光師...
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笑福亭里光

「このネタ何?」~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

落語芸術協会の前座修業をつづっていただいている笑福亭里光師匠。笑福亭里光師匠によると、一口に前座仕事といっても様々なものがあるのだそう。今回はその中のひとつ、ネタ帳についてつづっていただきました。大変なようです。 今から20年以上前...
マグナム小林

村神様が作られるまで~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手がスゴイ!ヤクルトファンのみならず、野球を見続けている方なら、このスゴさはお分かりいただけるはず。幼少期から野球に親しんでいるマグナム小林先生も驚いています。 今回はマグナム小林先生に村上宗隆選手...
笑福亭羽光

どうやら50歳まで生きられそう~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は昭和47年生まれ。今年50歳を迎えられます。人生100年時代の折り返し地点ですね。この折り返し地点を迎えるにあたり、感じられたことがあるのだそう。それは…。 今回も笑福亭羽光師匠の独特の感性が光ります。じっくりお読み...
マグナム小林

球数制限大反対~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

甲子園球場で開催されている、熱戦が続く第104回全国高校野球選手権。ここ最近、投手が何人も控えていることにお気づきでしょうか。ひと昔前は一人のエースが投げ切ることが多かったですよね。マグナム小林先生はこのことについて、こう考えておられるの...
笑福亭羽光

かつて珍来という店が尾久にあり僕らは落語会した~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

落語家の仕事場は演芸場だけではありません。公民館や時には料理屋も会場になります。専用の会場でない分、手作りの温かみがあり思い出に残りやすいものです。笑福亭羽光師匠にも思い出に残る会場があるのだそう。振り返っていただきました。 笑福亭...
三遊亭遊喜

【取材記事】第86回ヨセゲー「怪談噺の会」レポート

本の街・神保町にある「らくごカフェ」。らくごカフェでは毎日、落語にまつわる様々なイベントが開催されています。「ヨセゲー」もそのひとつ。毎月、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・柳亭芝楽師匠・笑福亭里光師匠を中心としたメンバーが集結、様々なテー...
マグナム小林

熱戦続きだった高校野球 千葉県大会~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

現在開催中の第104回全国高等学校野球大会。日本全国から都道府県の代表選手が日々熱戦を繰り広げています。ここに至るまでの地方大会でも熱戦続きだったのだそう。千葉県出身千葉県在住のマグナム小林先生は、千葉県大会に注目をされました。とても良い...