新作落語

笑福亭羽光

再び石巻へ 被災地で下ネタを口演~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

東日本大震災から12年、干支が一回りし被災地にも日常が戻ってきていました。その最中で起きたコロナ禍。被災地の方々の心境には、どのような変化があったのでしょうか。3年ぶりに被災地である石巻市を訪れた笑福亭羽光師匠は、こう感じられたのだそう。...
三遊亭はらしょう

漫才師 パイプラインズ~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

昭和52年生まれの三遊亭はらしょうさんは、神戸市ですくすくと大きくなります。多くの思い出が刻まれた町で、色あせない記憶があるのだそう。それは中学時代の友人との思い出。それは…? 現在、落語家として活躍する三遊亭はらしょうさんの原点と...
笑福亭羽光

フラワーカンパニーズのMVと少年時代の夢~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は少年時代に夢があったのだそう。その夢は時間が経つにつれ忘れていくのですが、あることがきっかけで鮮やかに蘇ったのだそう。それは…。 夢の陰にあった大きな失望と挫折も蘇った今、笑福亭羽光師匠は若い人に伝えたいことがありま...
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イベント情報

【お知らせ】月亭太遊+笑福亭羽光「拡張する落語」京都編

京都・lux studio kyoto/逢坂憲吾写真事務にて、令和5年5月20日(土)に開催される「月亭太遊+笑福亭羽光『拡張する落語』京都編」のお知らせです。 会場は、写真家・逢坂憲吾さんが運営する、真っ白な空間が印象的なスタジオ...
桂三実

独演会を奥さんと娘に協力してもらう~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

桂三実さんの野望を語る『名古屋から大阪にやって来ました』。今回の野望は独演会に関するもの。現在、独身で一人暮らしの桂三実さんの思い描く野望は、一体どんなものなのでしょうか? 野望は言葉にしないと、形になりません。桂三実さんの野望、一...
三遊亭はらしょう

お茶の出し方~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

落語家になると、まず前座から始まります。前座の仕事は多岐にわたり、中でも「お茶くみ」が大変なのだそう。その大変さを三遊亭はらしょうさんにつづっていただきました。落語協会での楽屋では、どのような指導が行われていたのでしょうか? 200...
笑福亭羽光

深夜寄席復活 2つ目という時期 戦う落語~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は現在、新宿末廣亭夜席の主任を務めておられます。3月30日が楽日ですので、お見逃しなく。 この主任を務めるにあたり、笑福亭羽光師匠は感じることがあるのだそう。真打になった今だからこそ、二つ目時代を振り返る。それは…。 ...
三遊亭遊喜

【取材記事】第93回ヨセゲー「リクエスト大会」レポート

 毎月、東京・神保町にある「らくごカフェ」で行われている「ヨセゲー」。3月2日は「リクエスト大会」が開催されました。  1月のヨセゲーでは投票用紙を配付、以降はTwitterで演目のリクエストを募っていました。1月の会場では、お客様...
笑福亭羽光

Be-1グランプリ審査員~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

Be-1グランプリをご存知でしょうか。芸歴11年以上のピン芸人が腕を競う催しです。笑福亭羽光師匠は審査員を2022年から務めておられるとか。 今回はそのBe-1グランプリへの想いや、笑福亭羽光師匠ご自身が参加した賞レースについてつづ...
三遊亭はらしょう

おばあさんの死とギャラ~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

落語家をはじめ芸人は一度や二度、ノーギャラの仕事(?)を経験することがあります。三遊亭はらしょうさんも、10年ほど前に経験されたのだそう。経緯は前回をお読みください。 ノーギャラでなくても過酷な夏祭りの現場、三遊亭はらしょうさんと関...