落語芸術協会

笑福亭羽光

⑭鷲崎健さんと、2つの地震について~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

1995年に起きた阪神淡路大震災と2011年に起きた東日本大震災。日本を文字通り大きく揺らがせた出来事です。この2つの大震災を通じて気づいたご自身の成長について、笑福亭羽光さんにつづっていただきました。 振り向くと、ずいぶん遠くまで...
三遊亭遊喜

②島田市~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

静岡県島田市をご存知でしょうか?静岡県の中部に位置し、緑豊かな街です。「笑顔あふれる安心のまち」がキャッチコピーとのこと。この島田市は、三遊亭遊喜師匠の出身地です。 この町でどのように三遊亭遊喜師匠が育っていったのでしょうか。今の高...
笑福亭羽光

⑬アワビとアンコウ鍋を自炊してみた~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

一人暮らしの楽しみといえば、プチ贅沢ではないでしょうか。笑福亭羽光さんもそうみたいです。スーパーでお目当ての品を見つけると、ご自宅で料理。男の料理って何だか良いですね。 今回は笑福亭羽光さんの自炊についてお楽しみください。高級食材と...
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笑福亭鶴光

㊲最終章~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

寄席つむぎ開始初日からスタートした笑福亭鶴光師匠の思い出。今回が最終回です。37回にわたり、六代目笑福亭松鶴師匠との思い出を主につづっていただきました。 大切な師匠との別れの時、笑福亭鶴光師匠は何を感じたのでしょうか。大切な思い出で...
笑福亭羽光

⑫昔昔亭A太郎兄さんとの同棲生活~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

現在、お一人で杉並区に住んでおられる笑福亭羽光さん。でも、独身ではありません。色々あって一人暮らしなのだそう。 今回は笑福亭羽光さんの住まいの「色々」についてつづっていただきました。放浪されていたようです。お楽しみください! ...
笑福亭鶴光

㊱時計の針~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ホール落語を定着させ、上方落語を日本全国で楽しめるようにしたのは桂米朝師匠でした。同じく上方落語四天王の一人の六代目笑福亭松鶴師匠も映画や舞台など、独自路線で大活躍。貧乏長屋で暮らしていた頃と生活が一変します。 その頃のお話を笑福亭...
笑福亭羽光

⑪『真打』になるよりも『チン打』になりたい~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

今年5月に真打昇進が決まっている笑福亭羽光さん。二つ目までは、落語家として半人前扱いでしたが、真打になるとようやく一人前の落語家に。外野としては意気込みを笑福亭羽光さんにうかがいたいところですが、当人は……。 今回も笑福亭羽光さんの...
笑福亭鶴光

㉟三代目桂春団治師匠~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

六代目笑福亭松鶴師匠と仲が良かった三代目桂春団治師匠。六代目笑福亭松鶴師匠のお弟子さんである笑福亭鶴光師匠は、三代目桂春団治師匠に大変可愛がってもらったそうで。その時にうかがった話をつづっていただきました。 あの美しい三代目師匠に酷...
笑福亭羽光

⑩土橋萬歳という上方落語~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

上方落語の『土橋萬歳どばしまんざい』をご存知でしょうか?上方歌舞伎『夏祭浪花鑑なつまつりなにわかがみ』の七段目にあたります。江戸中期に初演後、すぐ人気演目となったそうです。現在、落語の『土橋萬歳』は多く高座にかけられることがありませんが、...
笑福亭里光

太鼓の稽古会~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

落語家として活動を始める際、最初に覚えるのは着物の着方と畳み方。それを師匠である笑福亭鶴光師匠に教わった若き日の笑福亭里光師匠。初めてのネタ『寿限無』のお稽古も無事(?)に済みました。 さあいよいよ、他の前座さんと混じって前座のもう...