ふじかわ陽子 NHK新人落語大賞受賞・笑福亭羽光さんにインタビュー!「あの頃の自分に聞いてもらいたい」 今年のNHK新人落語大賞を見事受賞した笑福亭羽光さん。新人といっても、今年48歳のオジサンです。年下の仲間たちと切磋琢磨し、やっと掴んだ二つ目の頂点。ここに至るまで、どのような紆余曲折があったのでしょうか。 今回は笑福亭羽光さんにじ... 2020.11.22 ふじかわ陽子インタビュー笑福亭羽光
ふじかわ陽子 コロナで生じた退屈を解消!マグナム小林先生の高齢者向けサービスとは この度、マグナム小林先生が高齢者向けの新サービスを始められました。その名も「いきいきオンライン寄席」です。高齢者施設向けのサービスで、名前の通りZOOMを用いオンラインで寄席を行うとのこと。 今までありそうでなかったこのサービスは、... 2020.11.19 ふじかわ陽子インタビューマグナム小林
笑福亭鶴光 ㉕鳥肌~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 六代目笑福亭松鶴師匠は東京の落語家とも交流が盛んだったそう。中でも古今亭志ん朝師匠と立川談志師匠とは懇意になさっていたとのこと。この交流が現代の東西交流につながっていると聞きます。 立川談志師匠は六代目笑福亭松鶴師匠に負けず劣らず、... 2020.11.16 笑福亭鶴光
笑福亭鶴光 ㉔なんの勝負?~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 いらちの六代目笑福亭松鶴師匠。やたけたエピソードだけでなく、いらちエピソードも多かったそう。それでも、変に気を回すこともあったようで。これも人間臭い六代目笑福亭松鶴師匠らしいエピソードでしょう。 笑福亭鶴光師匠に思い出をつづっていた... 2020.11.09 笑福亭鶴光
ふじかわ陽子 シュッとした江戸落語を大阪で!露の眞さんインタビュー!東西交流会in此花千鳥亭 落語家が主に所属する協会は全国に3つ。大阪は上方落語協会、東京は落語協会と落語芸術協会です。この3つの協会の落語家が一堂に会した落語会が、此花千鳥亭で開催されます。 上方落語協会からは、寄席つむぎでお馴染みの露の眞さん、落語協会から... 2020.11.05 ふじかわ陽子インタビュー露の眞
笑福亭鶴光 ㉓いらち~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 大阪ではせっかちな人のことを「いらち」と呼びます。六代目笑福亭松鶴師匠もたいそうな「いらち」だったようで。豪快なだけでない六代目笑福亭松鶴師匠も、人間臭くてまた魅力的です。 今回は笑福亭鶴光師匠に、六代目笑福亭松鶴師匠のいらちエピソ... 2020.11.02 笑福亭鶴光
ふじかわ陽子 後悔が原動力に?笑福亭里光師匠、インタビュー!笑福亭里光の落語会@江戸博 上方落語家でありながら、東京で弟子修行をされた笑福亭里光師匠。上方落語家として落語芸術協会で初めて真打になった方です。2012年のことでした。 その笑福亭里光師匠の独演会が、11月14日江戸東京博物館小ホールで開催されるとのこと。真... 2020.10.29 ふじかわ陽子インタビュー笑福亭里光
笑福亭鶴光 ㉒私の映画~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 笑福亭鶴光師匠といえばエロおやじ。エロおやじといえば、笑福亭鶴光師匠。そういわれるほど、艶っぽいイメージが定着しています。このせいか、笑福亭鶴光師匠の初めての映画出演も艶っぽい映画だったそうで。 六代目笑福亭松鶴師匠の『男はつらいよ... 2020.10.26 笑福亭鶴光
笑福亭里光 苦痛~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光 新宿末廣亭の楽屋は分かりにくいもの。入門直後の笑福亭里光師匠も迷ったそう。その後の記憶は曖昧なものの、笑福亭里光師匠の師匠である鶴光師匠からある物を持たせていただいていたとのこと。そして……。 ちょっと胃が痛くなる(?)笑福亭里光師... 2020.10.15 笑福亭里光
笑福亭鶴光 ⑱九官鳥~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 九官鳥の小噺をご存知でしょうか?主に東京の落語家が高座でマクラに使うことがあります。その小噺の元ネタ、実は六代目笑福亭松鶴師匠だったそう。いずれ古典になる小噺になるなんて、さすがです。 その小噺の成立背景について、笑福亭鶴光師匠につ... 2020.10.05 笑福亭鶴光