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札幌から帯広、そして三笠へ~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光

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今年5月に真打昇進を果たされた笑福亭羽光師匠。その前の月、北海道での公演での様子を今回はつづっていただきました。東京とは違うお客様に、笑福亭羽光師匠は受け入れられたのでしょうか。

北海道の笑福亭羽光師匠の思い出、一緒にご堪能ください!

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札幌から帯広、そして三笠へ

 少し前の事になる。

2021年4月の半ば頃。札幌時計台ホールで昇々羽光の真打直前落語会を開催した。新作落語を二席づつ口演。反応はほぼ東京と変わりなく、かなり攻めたネタでもついてきてくれた。

 翌日朝早く車で帯広に移動。演劇を普段やっている小屋で、昇々羽光の落語会。落語を始めて聴くお客様と落語ファンが混じっている会だった。

羽光は新作2席、昇々は新作一席と古典落語『天災』を口演。そこそこ反応はあった。

その日のうちに昇々は、東京へ帰る。

僕は三笠温泉に一人で移動し、旅館に宿泊する。

翌日、三笠温泉の旅館の大広間で落語会。

ほとんど落語初めてのお客様だったので、まくら多めにして、落語の解説、定番の小噺、判りやすい新作落語をするが、あまり反応は無い。つまり滑ったのだ。

最後一席客席を暗くして『私小説落語~お笑い編』で多少反応はあった。

 まだまだ北海道には、また日本には落語を聴いた事無いお客様が大勢いる。本当に心を込めて、聴いて欲しいという気持ちをぶつければきっと伝わる と信じた北海道ツアーだった。