笑福亭羽光

⑮小説の朗読を聴きながらみる夢~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

SFとは「サイエンスフィクション」の頭文字を取った言葉です。日本語にすると「科学的な虚構」。こちらを愛する笑福亭羽光さんの最近のブームは、朗読を聞きながらの睡眠なのだそう。すると不思議なことが起きて……。 今回も笑福亭羽光さんの魅力...
笑福亭里光

やり辛い~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

大学時代に落研に入っていると、先輩や後輩にもプロがいる場合があります。笑福亭里光師匠もそうだったよう。これが学生時代と同じ先輩後輩の関係なら良いのですが、そうは上手くいかないもので。 今回は笑福亭里光師匠の落研時代から親しくされてお...
マグナム小林

私の注目球団 中日ドラゴンズ~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

千葉出身で千葉ロッテマリーンズをこよなく愛するマグナム小林先生。じつはマリーンズ以外にも注目している球団があります。それは中日ドラゴンズ。若手の成長を見守る師匠のように語っていただきました。 彼らの成長を期待するマグナム小林先生の思...
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笑福亭羽光

⑭鷲崎健さんと、2つの地震について~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

1995年に起きた阪神淡路大震災と2011年に起きた東日本大震災。日本を文字通り大きく揺らがせた出来事です。この2つの大震災を通じて気づいたご自身の成長について、笑福亭羽光さんにつづっていただきました。 振り向くと、ずいぶん遠くまで...
三遊亭遊喜

②島田市~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

静岡県島田市をご存知でしょうか?静岡県の中部に位置し、緑豊かな街です。「笑顔あふれる安心のまち」がキャッチコピーとのこと。この島田市は、三遊亭遊喜師匠の出身地です。 この町でどのように三遊亭遊喜師匠が育っていったのでしょうか。今の高...
桂春若

⑱お孝はん~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若

三代目桂春団治師匠が愛したものは落語、そしてお酒と女性があるそうです。お弟子さんである桂春若師匠にふとした時に三代目桂春団治師匠が思い出された女性について、振り返っていただきました。 端正な面立ちで笑顔が素敵な三代目桂春団治師匠のこ...
桂小梅

雪晴れ~鉄道写真:桂小梅

京阪神に住んでいると、雪はとても珍しいもの。憧れに似た感情を抱いていますが、いざ雪が降ると憂鬱なもので。 でも、桂小梅さんは違うそうです。撮影機材を車に乗せてどこまでも。今回もそんな桂小梅さんから心躍る作品が届きました。雪原を走る列...
笑福亭羽光

⑬アワビとアンコウ鍋を自炊してみた~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

一人暮らしの楽しみといえば、プチ贅沢ではないでしょうか。笑福亭羽光さんもそうみたいです。スーパーでお目当ての品を見つけると、ご自宅で料理。男の料理って何だか良いですね。 今回は笑福亭羽光さんの自炊についてお楽しみください。高級食材と...
桂米左

㉒珍品~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

米朝一門のお家芸ともいえる珍しい噺。桂米朝師匠が後世の為にと発掘されたものです。桂米左師匠もこの珍しい噺を引き継いでおられます。 今回は桂米左師匠に珍しい噺「珍品」についてつづっていただきました。引き継がれたネタについても解説してく...
ふじかわ陽子

寄席は流れを見てほしい!繁昌亭アドバイザー・恩田雅和さんにインタビュー!

上方落語の聖地・天満天神繁昌亭。こちらの初代支配人で、現在はアドバイザーの恩田雅和さんをご存知でしょうか。上方に落語の定席を根付かせるべく尽力された、いわば上方落語の影の立役者です。 今回は恩田さんが上方落語協会に来られた経緯から寄...