上方落語協会

桂米左

⑭お酒と師匠~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

落語家とお酒は切っても切れない関係。米朝一門もご多分に漏れません。桂米左師匠もお酒を毎日嗜まれているとか。 今回は桂米朝師匠がお酒の席でどのようなことを話されていたかを、弟子の桂米左師匠につづっていただきました。芸談が多かったそうで...
桂枝女太

⑪落語家として2~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太

落語家の初高座は、勉強会や地域寄席が通常です。しかし、桂枝女太師匠は営業で初高座をふんだそう。しかもトリの前のかぶりで。なかなかあり得ることではありません。 順調なスタートを切ったかのように思える桂枝女太師匠ですが、壁にぶち当たりま...
笑福亭鶴光

⑱九官鳥~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

九官鳥の小噺をご存知でしょうか?主に東京の落語家が高座でマクラに使うことがあります。その小噺の元ネタ、実は六代目笑福亭松鶴師匠だったそう。いずれ古典になる小噺になるなんて、さすがです。 その小噺の成立背景について、笑福亭鶴光師匠につ...
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桂米左

⑬師匠とお酒~師匠桂米朝と過ごした日々:桂米左

芸人は酒が飲めてナンボ。それは本当のことでしょうか。今回の桂米左師匠の思い出コラムを拝読する限り、本当なのかも知れませんね。ほんと、よう飲まはる……。 お酒と落語家の付き合い方が垣間見られる思い出コラムです。桂米左師匠が米朝師匠に言...
桂春若

⑪落語集団・岩田寄席その3~師匠三代目桂春団治と見た風景:桂春若

桂米之助師匠の発案により始まった「岩田寄席」。若手の勉強の場としてスタートし、順調に回を重ねていきます。ところが、落語ブーム到来により徐々に花の45年組が揃わなくなるように。そして……。 遠くなった日々に思いを馳せ、未来を考えてみま...
露の眞

一緒にいたかった~露の眞のアイドル愛:露の眞

3年前に急逝された露の雅さん。彼女の妹弟子の露の眞さんは、雅さんがいなくなった日々を昇華できずにいたそう。ふとした時に二人ですごした日々が、胸に去来します。 そんな眞さんの背中を押したのは、ZONEのあの曲だったそう。それは……。 ...
笑福亭鶴光

⑲ギャンブル~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

芸人とギャンブルは切っても切れない存在。麻雀に花札、チンチロリン等々……。その理由について、笑福亭鶴光師匠につづっていただいています。今のようにスマホがない時代ですから、こうなるのも仕方がない? 今回は六代目笑福亭松鶴師匠だけでなく...
桂春雨

みちびき~麗しのタカラヅカ:桂春雨

今回の影響を受け公演も大幅に減ってしまった宝塚歌劇。ついに開演の時が来ました。約半年ぶりの宝塚大劇場での公演。待ちに待ったファンには嬉しいニュースでした。 もちろん桂春雨師匠もそのファンの一人。今回はそんな宝塚大劇場をご案内ください...
桂枝女太

⑩落語家として1~師匠五代目桂文枝と歩んだ道:桂枝女太

落語家の初舞台といえば、勉強会が多いもの。寄席の最初の出番前も多いんですよ。しかし、桂枝女太師匠は違ったようです。まさかの……。これはなかなかないでしょう。 桂枝女太師匠の稽古への考え方も今回はつづられています。プロとアマの違いにつ...
笑福亭鶴光

⑰地方公演~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

人気ドラマ『どてらい男やつ』で将軍役を六代目笑福亭松鶴師匠を演じたことで、六代目師匠の知名度はうなぎのぼり。日本中あちらこちらから引っ張りだこになったそうです。その様子をそばでご覧になっていたのが、このエッセイコラムの執筆者である笑福亭鶴...