ふじかわ陽子 【新春企画】オジサンでも若手!三遊亭遊喜師匠にインタビュー 今月から『寄席つむぎ』でご執筆くださる三遊亭遊喜師匠。テレビ番組『笑点』でお馴染みの三遊亭小遊三師匠のお弟子さんで、静岡県島田市出身です。師匠譲りの軽快で竹を割ったような語り口は、ずっと聞いていたいほど心地の良いもの。 今回は三遊亭... 2021.01.03 ふじかわ陽子インタビュー三遊亭遊喜
笑福亭里光 太鼓は叩く?~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光 寄席につきものの出囃子。三味線はプロが弾いていますが、太鼓や篠笛は落語家の役割です。これは東西どちらも変わりません。入門後の大切な修業の一つといえるでしょう。 笑福亭里光師匠は東京の落語芸術協会で修業をされたので、上方落語協会とは一... 2020.12.30 笑福亭里光
笑福亭鶴光 ㉛水に合う~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 現在は東京を中心に活躍中の笑福亭鶴光師匠。初めて東京で活動を始められたのは、今から30年以上も前だったのだそう。最初から順風満帆とはいかず、紆余曲折の連続。そんな時、笑福亭鶴光師匠の師匠である六代目笑福亭松鶴師匠の存在が大きくなります。そ... 2020.12.28 笑福亭鶴光
笑福亭羽光 ⑥羽光的人生肯定論~SFと童貞と落語:笑福亭羽光 2021年5月に真打昇進が決定している笑福亭羽光さんと三遊亭小笑さん。今回は芸歴が近いからこそ生まれるお二人の思い出をつづっていただいています。タイトルにもある「人生肯定論」とはどういうことでしょうか?様々な経験をされてきた笑福亭羽光さん... 2020.12.28 笑福亭羽光
笑福亭鶴光 ㉚松の木~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 古い物を大切にする職業の一つが、落語家ではないでしょうか。その古い物を大切にしつつ、新しい物を生み出していくのも落語家です。新しい物を生み出していくには、後進の育成が重要になってきます。 今回は笑福亭鶴光師匠に人材育成の基本と、六代... 2020.12.21 笑福亭鶴光
笑福亭羽光 ⑤解離性脳動脈瘤の原因はオナニーだった~SFと童貞と落語:笑福亭羽光 昨年の冬に大病を患われた笑福亭羽光さん。その原因について考察していただきました。さてはて、医学的にこのような原因はあるのでしょうか? 大好評!笑福亭羽光さんのSF的エッセイ、第5回の公開です。お楽しみください。 解離性脳動脈瘤... 2020.12.21 笑福亭羽光
笑福亭鶴光 ㉙学校寄席~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 落語の基礎は、上方も東京も『寿限無』なのだそう。この『寿限無』はeテレの番組『にほんごであそぼ』でとても有名になりました。有名になると、出演依頼も増えるもので。特に学校寄席が増えたそうです。 今回は笑福亭鶴光師匠に学校寄席でのエピソ... 2020.12.14 笑福亭鶴光
笑福亭羽光 P・Kディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』から着想を得た新作落語~SFと童貞と落語:笑福亭羽光 SF新作落語『ペラペラ王国』でNHK新人落語大賞を受賞した笑福亭羽光さん。SF小説は難しくても、落語ならとっつきやすい方もおられるのではないでしょうか。 今回は笑福亭羽光さんにSF新作落語がどのような着想で誕生するかについて、つづっ... 2020.12.14 笑福亭羽光
笑福亭里光 番外・西宮の思い出~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光 来月1月に地元西宮市で「寄席つむぎ落語会」の出演が決定している笑福亭里光師匠。実は西宮市は、笑福亭里光師匠の生まれ故郷です。 今回はそんな生まれ育った地元での思い出を語っていただきました。落語会の意気込みと一緒にお楽しみください。 ... 2020.12.10 笑福亭里光
笑福亭鶴光 ㉘基礎が肝心~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光 長く落語家をしていると、壁にぶち当たることがあります。六代目笑福亭松鶴師匠はそれを見越して、お弟子さんたちに伝えていたことがあるのだそう。これは落語家に限らず、他の職業でもいえることかも知れませんね。 今回は六代目笑福亭松鶴師匠の教... 2020.12.07 笑福亭鶴光