落語芸術協会

笑福亭鶴光

㉝信頼関係~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ラジオパーソナリティーの面ばかりクローズアップされがちな笑福亭鶴光師匠。しかし、落語家として人一倍努力を重ねておられているのは、あまり知られていません。陰で努力を重ねておられるからこそ、華やかで心躍る高座が作り上げれるのでしょう。 ...
笑福亭羽光

⑧アンガールズ U字工事 パックンマックンとの再会~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光さんはかつてコント集団「爆裂Q」として活躍されていたのは、ご存知のことでしょう。笑福亭羽光さんは1998年に加入し、2007年の解散まで活動。その後、笑福亭鶴光師匠に入門し今に至ります。 落語家としては回り道をしているよう...
笑福亭鶴光

㉜芸協の看板~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

東京で活動を始められた笑福亭鶴光師匠は、苦労の連続です。大阪とは一味違った東京の楽屋の雰囲気に複雑な人間関係。またご自身を「あさましい」と感じられた瞬間もあったのだそう。それをどう乗り越えられてこられたのでしょうか。 演芸に限らず新...
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笑福亭羽光

⑦少年だった僕は負のエネルギーを持っていた~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

抑圧を受け続けると、負のエネルギーが生じるもの。そもそも人間は自我を持ち、自分の考えで行動を起こす生き物ですから。これを抑圧されると、本来自分で起こすべきだった行動が内側にたまりにたまっていきます。 思春期の笑福亭羽光さんも内側に負...
ふじかわ陽子

【新春企画】オジサンでも若手!三遊亭遊喜師匠にインタビュー

今月から『寄席つむぎ』でご執筆くださる三遊亭遊喜師匠。テレビ番組『笑点』でお馴染みの三遊亭小遊三師匠のお弟子さんで、静岡県島田市出身です。師匠譲りの軽快で竹を割ったような語り口は、ずっと聞いていたいほど心地の良いもの。 今回は三遊亭...
笑福亭里光

太鼓は叩く?~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

寄席につきものの出囃子。三味線はプロが弾いていますが、太鼓や篠笛は落語家の役割です。これは東西どちらも変わりません。入門後の大切な修業の一つといえるでしょう。 笑福亭里光師匠は東京の落語芸術協会で修業をされたので、上方落語協会とは一...
笑福亭鶴光

㉛水に合う~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

現在は東京を中心に活躍中の笑福亭鶴光師匠。初めて東京で活動を始められたのは、今から30年以上も前だったのだそう。最初から順風満帆とはいかず、紆余曲折の連続。そんな時、笑福亭鶴光師匠の師匠である六代目笑福亭松鶴師匠の存在が大きくなります。そ...
笑福亭羽光

⑥羽光的人生肯定論~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

2021年5月に真打昇進が決定している笑福亭羽光さんと三遊亭小笑さん。今回は芸歴が近いからこそ生まれるお二人の思い出をつづっていただいています。タイトルにもある「人生肯定論」とはどういうことでしょうか?様々な経験をされてきた笑福亭羽光さん...
笑福亭鶴光

㉚松の木~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

古い物を大切にする職業の一つが、落語家ではないでしょうか。その古い物を大切にしつつ、新しい物を生み出していくのも落語家です。新しい物を生み出していくには、後進の育成が重要になってきます。 今回は笑福亭鶴光師匠に人材育成の基本と、六代...
笑福亭羽光

⑤解離性脳動脈瘤の原因はオナニーだった~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

昨年の冬に大病を患われた笑福亭羽光さん。その原因について考察していただきました。さてはて、医学的にこのような原因はあるのでしょうか? 大好評!笑福亭羽光さんのSF的エッセイ、第5回の公開です。お楽しみください。 解離性脳動脈瘤...