落語芸術協会

笑福亭羽光

民俗学に関して 心霊体験~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

寄席や落語会で怪談噺が高座にかけられる夏は「心霊シーズン」といえるかもしれません。しかし、実際の心霊体験や怪奇現象は年がら年中起きるもの。笑福亭羽光師匠も「感じる」ことがあるのだそう。その感じたことから、小泉八雲や宮沢賢治に思いを馳せます...
マグナム小林

甲子園で優勝するには?~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

日本の夏を彩る高校野球。105回を数える今年は、慶應義塾高等学校が初優勝を果たしました。坊主頭でない選手たちの姿が、とても印象に残った方もおられるのではないでしょうか。 彼らの熱戦を観戦し、野球を愛するマグナム小林先生は感じたことが...
イベント情報

【お知らせ】三遊亭遊喜師匠が新宿末廣亭夜席の主任に!笑って初秋を快適に

そろそろ秋の気配を感じられる今日この頃。人恋しい季節の到来です。そんな時には寄席へ足を運んでみませんか?おススメは、9月1日から始まる新宿末廣亭の上席夜の部です。三遊亭遊喜師匠が主任を務められます。大勢のお客さんと一緒に笑って、また明日か...
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三遊亭遊喜

【取材記事】第98回ヨセゲー「蔵出しの会」レポート

 今月も、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・笑福亭里光師匠・柳亭芝楽師匠による「ヨセゲー」が開催されました。今回は、桂夏丸師匠も登場!昨年5月以来、2度目の出演です。  8月3日に行われたのは「...
笑福亭羽光

落語家の立場から考える実存主義と構造主義~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

自分が何のためにここにいるのか?そんなことを考えたことはないでしょうか。笑福亭羽光師匠は落語家の立場から、その疑問に答えを見出そうとされます。20世紀の哲学者のサルトルの提唱る「実存主義」からスタートして、それから…。 あなたも一緒...
三遊亭遊喜

【取材記事】第97回ヨセゲー「夏の噺」レポート

 今月も、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・笑福亭里光師匠・柳亭芝楽師匠による「ヨセゲー」が開催されました。  暑い日がつづき、まるで梅雨が明けたかのような陽気がつづく東京。夏本番を目前にした7...
マグナム小林

走塁のスペシャリスト・代走~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

野球の醍醐味は人それぞれ。ご自身も幼少のころから野球をされていたマグナム小林先生は、代走も魅力の一つだと語ります。さて、その理由とは?思い出に残る代走もあるのだそう。 選手をどう配置するかで大きく変わる野球だからこそ、様々な角度で見...
三遊亭遊喜

【取材記事】第96回ヨセゲー「落語いきもの図鑑」レポート

 今月も、東京・神保町にある「らくごカフェ」にて、三遊亭遊喜師匠・春風亭伝枝師匠・笑福亭里光師匠・柳亭芝楽師匠による「ヨセゲー」が開催されました。  6月のテーマは「落語いきもの図鑑」。思い返せば、落語にはさまざまないきものが登場し...
マグナム小林

マリーンズ快進撃!~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

千葉県出身、千葉県在住のマグナム小林先生が愛する球団は、もちろん千葉ロッテマリーンズ。その千葉ロッテマリーンズの調子が、今年はとても良いということはご存知のことでしょう。その原動力について、マグナム小林先生に解説していただきました。 ...
三遊亭遊喜

⑰さりげなく鯛の尾頭付き~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

三遊亭遊喜師匠は前座時代「遊やけ」という前座名で修業されておられました。いよいよ二つ目に昇進となった際、芸名を変えることに。さて、どのような経緯で決められたのでしょうか? お師匠さんである三遊亭小遊三師匠とのやり取りに心温まります。...