笑福亭鶴光

イベント情報

㊗笑福亭鶴光師匠の連載が書籍になりました!~幻のあとがき

笑福亭鶴光師匠の寄席つむぎで連載が書籍になりました!タイトルは『六代目松鶴逸話「鶴光、何さらしてけつかんねん!」』、飯塚書店から令和5年1月10日に発売されます。全国の書店、およびAmazonなどネットショップで購入が可能です。ぜひ、お手...
笑福亭羽光

地元三島での真打披露公演~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

真打披露興行は東京だけで開催されるわけではありません。笑福亭羽光師匠は、地元・静岡県三島市でも開催されるとのこと。すでに長く落語会は開催されておられるよう。 さて、三島市での真打披露興行はどのようなものだったのでしょうか?笑福亭羽光...
おはる

【取材記事】大盛況!第13回鶴光の会はワクワクがいっぱいだった

2021年4月25日にお江戸日本橋亭にて開催された「第13回鶴光の会」。春らしく暖かな気温とは裏腹に、東京都は緊急事態宣言が発令。開催が危ぶまれましたが、大盛況の様子をお届けします。 前半は「珍しい」がたくさん!  開...
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笑福亭里光

確信犯~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

笑福亭里光師匠が入門された平成10年(1998年)ごろの大阪は、まだ繁昌亭がありません。ですから、弟子修行といえば師匠の鞄持ちや地域寄席への手伝いがほとんどでした。 一方東京は定席がありますので、寄席の楽屋での仕事が修業のメイン。こ...
笑福亭学光

【特別寄稿】本妻の弟子から師匠鶴光へ:笑福亭学光

この『寄席つむぎ』開始時から、毎週月曜日に思い出を連載してくださった笑福亭鶴光師匠。その笑福亭鶴光師匠の一番弟子の笑福亭学光師匠が、『寄席つむぎ』に寄稿してくださいました。六代目笑福亭松鶴師匠との思い出をつづってくださった、笑福亭鶴光師匠...
笑福亭羽光

⑯真打記者会見での師匠鶴光~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

今年の5月に真打昇進をされる笑福亭羽光さん。真打昇進まで慌ただしいようです。記者会見もあったそうです。今回はその時のことについてつづっていただきました。 お師匠さんである笑福亭鶴光師匠への想いもつづっていただいています。笑福亭羽光さ...
笑福亭鶴光

㊲最終章~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

寄席つむぎ開始初日からスタートした笑福亭鶴光師匠の思い出。今回が最終回です。37回にわたり、六代目笑福亭松鶴師匠との思い出を主につづっていただきました。 大切な師匠との別れの時、笑福亭鶴光師匠は何を感じたのでしょうか。大切な思い出で...
笑福亭鶴光

㊱時計の針~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

ホール落語を定着させ、上方落語を日本全国で楽しめるようにしたのは桂米朝師匠でした。同じく上方落語四天王の一人の六代目笑福亭松鶴師匠も映画や舞台など、独自路線で大活躍。貧乏長屋で暮らしていた頃と生活が一変します。 その頃のお話を笑福亭...
笑福亭鶴光

㉟三代目桂春団治師匠~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

六代目笑福亭松鶴師匠と仲が良かった三代目桂春団治師匠。六代目笑福亭松鶴師匠のお弟子さんである笑福亭鶴光師匠は、三代目桂春団治師匠に大変可愛がってもらったそうで。その時にうかがった話をつづっていただきました。 あの美しい三代目師匠に酷...
笑福亭鶴光

㉞中興の祖~師匠六代目笑福亭松鶴とわたし:笑福亭鶴光

演芸を愛している方なら誰でもご存知の上方落語四天王。それぞれ得意ジャンルが違い、弟子の育成方法も違います。違うからこそ切磋琢磨し、上方落語を盛り立てていきました。 今回は笑福亭鶴光師匠に、上方落語四天王との思い出についてつづっていた...