寄席芸人の日常

笑福亭羽光

民俗学に関して 心霊体験~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

寄席や落語会で怪談噺が高座にかけられる夏は「心霊シーズン」といえるかもしれません。しかし、実際の心霊体験や怪奇現象は年がら年中起きるもの。笑福亭羽光師匠も「感じる」ことがあるのだそう。その感じたことから、小泉八雲や宮沢賢治に思いを馳せます...
三遊亭はらしょう

フリーの落語家の年収は?~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

いつも楽しい時間を提供してくれる落語家。でも、その「楽しい」のかげで気にあるのは落語家の年収です。どうやって生活をしているのか、不思議な人もおられますよね。 その疑問を三遊亭はらしょうさんに答えていただきました。 フリーの落語...
桂三実

恩師に感謝を~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

人生の岐路に立たされた時、そっと背中を押してくれた人にはいつまでも感謝の念が残り続けるもの。桂三実さんにも、そのような方がおられるようです。それは高校時代の先生なのだそう。進路相談の際に…。 あなたにも、そんな存在はおられますか?も...
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笑福亭羽光

落語家の立場から考える実存主義と構造主義~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

自分が何のためにここにいるのか?そんなことを考えたことはないでしょうか。笑福亭羽光師匠は落語家の立場から、その疑問に答えを見出そうとされます。20世紀の哲学者のサルトルの提唱る「実存主義」からスタートして、それから…。 あなたも一緒...
三遊亭はらしょう

「アル」とは、なんでアルか?~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

三遊亭はらしょうさんの不思議な日々をつづったエッセイも、今回で第10回め。さて、記念すべき回のテーマは「アル」です。さて、「アル」とは何の「アル」なのでしょうか? ステレオ化された言語の面白さに、三遊亭はらしょうさんのスパイスが加わ...
笑福亭羽光

『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』『タイタンの妖女』の2作品でSFトラベラー開催 ネタバレあり~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

令和5年6月16日(金)に世田谷区祖師谷にある書店「BOOKSHOP TRAVELLER」で、笑福亭羽光師匠の落語会が開催されます。その名も「SFトラベラー」。主催は寄席つむぎでお馴染みになりつつある本屋しゃんです。 さて、どのよう...
笑福亭羽光

再び石巻へ 被災地で下ネタを口演~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

東日本大震災から12年、干支が一回りし被災地にも日常が戻ってきていました。その最中で起きたコロナ禍。被災地の方々の心境には、どのような変化があったのでしょうか。3年ぶりに被災地である石巻市を訪れた笑福亭羽光師匠は、こう感じられたのだそう。...
三遊亭はらしょう

漫才師 パイプラインズ~日常ドキュメンタリー:三遊亭はらしょう

昭和52年生まれの三遊亭はらしょうさんは、神戸市ですくすくと大きくなります。多くの思い出が刻まれた町で、色あせない記憶があるのだそう。それは中学時代の友人との思い出。それは…? 現在、落語家として活躍する三遊亭はらしょうさんの原点と...
笑福亭羽光

フラワーカンパニーズのMVと少年時代の夢~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は少年時代に夢があったのだそう。その夢は時間が経つにつれ忘れていくのですが、あることがきっかけで鮮やかに蘇ったのだそう。それは…。 夢の陰にあった大きな失望と挫折も蘇った今、笑福亭羽光師匠は若い人に伝えたいことがありま...
桂三実

独演会を奥さんと娘に協力してもらう~名古屋から大阪にやって来ました:桂三実

桂三実さんの野望を語る『名古屋から大阪にやって来ました』。今回の野望は独演会に関するもの。現在、独身で一人暮らしの桂三実さんの思い描く野望は、一体どんなものなのでしょうか? 野望は言葉にしないと、形になりません。桂三実さんの野望、一...