落語芸術協会

三遊亭遊喜

⑫どうする就職?~東海道島田宿からお江戸へ:三遊亭遊喜

三遊亭遊喜師匠の青春グラフィティ、第12回の公開です!大学進学のため、静岡県島田市から上京してこられた三遊亭遊喜師匠も、もう3年生。そろそろ就職活動をしなくてはなりません。時は就職氷河期のスタート地点。さて、三遊亭遊喜師匠はどういう決断を...
笑福亭羽光

延長線上の人生~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

年齢を重ね若いころと変わったと思っていても、実はあの頃と変わらないと気付く瞬間はないでしょうか。笑福亭羽光師匠は、そう感じた瞬間が先日あったのだそう。それは日本海側にある3県を巡っている最中に訪れたといいます。さて、どんなシチュエーション...
笑福亭里光

慣れですかね~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

笑福亭里光師匠の前座時代をつづっていただいている『上方落語家、東京で修業する』。入門して最初は「お茶くみ」からスタートし、徐々にさせてもらえることが増えていきます。今回は遂に、先輩方の着物を畳んだり、お囃子の太鼓を叩いたり。さて、若き日の...
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マグナム小林

打のセ・投のパ~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

日本のプロ野球は2リーグ制で、それぞれ特色があるよう。その特色について、マグナム小林先生に解説していただきました。今まで何となく感じていた違いはこれだったか!と膝を打つこと間違いなし。 特色の違いがなぜ出ているのかというと…。それは...
笑福亭羽光

人生で何度も読み直した小説『IT』~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

読書家の笑福亭羽光羽光師匠が何度も読み返した小説があるのだそう。それは、アメリカの小説家であるスティーブン・キング著の『IT』。何度も読み返すうちに、笑福亭羽光羽光師匠は気付かれたことがあるのだそう。それは…? 年齢によって同じ作品...
マグナム小林

大砲の育て方~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

野球の試合で心躍るのはホームラン。では、このホームランを打つためにはどのような練習をするのでしょうか?マグナム小林先生に解説をしていただきました。技術と並んで大切なのは自信のよう。プロ野球で取り入れられているホームラン打者「大砲」の育て方...
笑福亭羽光

寄席の楽屋で美人女性前座の前で着替える瞬間~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

昨今、フェミニズムの声が大きい社会になっており、それは演芸界も例外ではないのだそう。そのことについて笑福亭羽光師匠はこのように考えておられるよう。それは…。 誰もが優しい気持ちで過ごせるのは理想ですが、そのために窮屈な思いをしないよ...
マグナム小林

白井球審を通じ「主審とは何か?」を考える~マグナム小林の二死満塁!:マグナム小林

野球を語る上で忘れてはならない存在が「球審」です。特にキャッチャーの後ろに控え、ピッチャーが投げる球の判定をする「主審」は試合を左右する存在。今回はマグナム小林先生に、この「主審」についてつづっていただきました。 自身も野球経験者だ...
笑福亭里光

前座とタバコ~上方落語家、東京で修業する:笑福亭里光

最近は半袖で過ごせる日も増えて、夏が近づいていることを感じる日々ですね。今回も笑福亭里光師匠に前座修行についてのエピソードをつづっていただいています! 今回は新宿末廣亭で起きた夏の事件があったみたいです。夏の前座さんといえば何を思い...
笑福亭羽光

あの頃と変わらずブルーハーツは鳴っている~SFと童貞と落語:笑福亭羽光

笑福亭羽光師匠は昭和47年生まれ。青春時代は日本の音楽業界が花盛りの時期でした。数々の名曲が誕生し、今も歌い継がれる楽曲が誕生した時期ですね。笑福亭羽光師匠も影響を受けたバンドがあるのだそう。それはTHE BLUE HEARTS。さて、ど...